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エランのニュース
<動意株・13日>(大引け)=浜井産、エラン、デジアーツなど
浜井産業<6131.T>=一時ストップ高。同社はきょう午後2時頃に、20年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しを従来の2億2000万円から3億6000万円(前期比71.4%増)に上方修正したことが買い手掛かりとなっているようだ。 会社側では主な要因として、生産性の向上に向けた生産現場の体質改善や原価低減策などを挙げている。なお、売上高予想は57億円(同0.6%増)と、従来計画を据え置いている。
エラン<6099.T>=後場急伸。同社はきょう午後0時30分頃に、20年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを17億2000万円(前期比15.2%増)としていることや、期末一括配当計画を11円(前期に比べ2円増配)としていることが好感されているようだ。売上高は246億5000万円(同14.6%増)を見込む。主力サービスの「CSセット」(衣類・タオルの交換サービス付きレンタルと紙おむつや日常生活用品の提供を組み合わせた複合サービス)の導入施設の開拓を進めるとともに、業務効率化や生産性の向上を図るとしている。また、白衣など医療従事者向け衣類を手掛けるクラシコ(東京都渋谷区)と資本・業務提携に向けた基本合意書を締結したことも発表。具体的な内容については、決定次第速やかに開示するとしている。
デジタルアーツ<2326.T>=4連騰で戻り足。今期業績予想の下方修正を受け、今月4日の取引時間中に4500円の昨年来安値をつけたが、同日は大陽線で引け、それ以降は急速に戻り足に転じている。閲覧制限ソフトや情報漏洩防止のフィルタリングソフトを手掛け、サイバーセキュリティー関連の一角として存在感を示す。リストにあるURLのみアクセスを許可する「ホワイトリスト運用」を採用してマルウェア検知率で高い実績を有しており、地方自治体向けなどで高水準の需要を獲得している点が注目されている。同社のフィルタリングソフトは高度な標的型攻撃対策でも優位性を持ち、来期以降の業績回復に期待が大きい。
ルネサスエレクトロニクス<6723.T>=マドを開けて急伸。12日取引終了後に発表した19年12月期決算は最終損益が59億1400万円の赤字(前の期実績は509億8900万円の黒字)に落ち込んだが、株価には織り込みが進んでいたことに加え、同日発表した20年1~3月期の売上収益が1750億円から1830億円と前年同期比2ケタ増益を見込んでおり、これを手掛かり材料に投資資金が流入する格好となった。半導体市況は世界的に底入れ期待が強く、車載用マイコンの世界トップメーカーである同社にとっても追い風局面への移行が意識されている。
チェンジ<3962.T>=ストップ高。同社はスマートフォンやクラウドなどを使った業務効率化支援を行うが、企業のIT投資需要を取り込み業績は絶好調に推移している。12日取引終了後に発表した19年10~12月期決算は本業のもうけを示す営業利益が前年同期比5.9倍となる25億7000万円と急拡大、通期計画の13億円の約2倍の水準に達した。これがポジティブサプライズとなり株価を押し上げる格好となっている。
共同ピーアール<2436.T>=底値離脱一気に加速し、一時ストップ高。独立系のPR会社で企業のIRのほかIPO準備なども手掛ける。12日取引終了後に発表した19年12月期決算は営業利益が前の期比13%増の5億100万円と2ケタ増益を達成した。更に20年12月期は前期比30%増の6億5000万円と伸びが加速する見込み。年間配当も前期実績から2円増配となる12円を計画する。また同日に、映像・ウェブ制作会社のアーツエイハンと資本・業務提携することを発表。第三者割り当て増資を引き受け、同社を持ち分法適用関連会社化することで、これを材料視する買いも加わった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
エラン<6099.T>=後場急伸。同社はきょう午後0時30分頃に、20年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを17億2000万円(前期比15.2%増)としていることや、期末一括配当計画を11円(前期に比べ2円増配)としていることが好感されているようだ。売上高は246億5000万円(同14.6%増)を見込む。主力サービスの「CSセット」(衣類・タオルの交換サービス付きレンタルと紙おむつや日常生活用品の提供を組み合わせた複合サービス)の導入施設の開拓を進めるとともに、業務効率化や生産性の向上を図るとしている。また、白衣など医療従事者向け衣類を手掛けるクラシコ(東京都渋谷区)と資本・業務提携に向けた基本合意書を締結したことも発表。具体的な内容については、決定次第速やかに開示するとしている。
デジタルアーツ<2326.T>=4連騰で戻り足。今期業績予想の下方修正を受け、今月4日の取引時間中に4500円の昨年来安値をつけたが、同日は大陽線で引け、それ以降は急速に戻り足に転じている。閲覧制限ソフトや情報漏洩防止のフィルタリングソフトを手掛け、サイバーセキュリティー関連の一角として存在感を示す。リストにあるURLのみアクセスを許可する「ホワイトリスト運用」を採用してマルウェア検知率で高い実績を有しており、地方自治体向けなどで高水準の需要を獲得している点が注目されている。同社のフィルタリングソフトは高度な標的型攻撃対策でも優位性を持ち、来期以降の業績回復に期待が大きい。
ルネサスエレクトロニクス<6723.T>=マドを開けて急伸。12日取引終了後に発表した19年12月期決算は最終損益が59億1400万円の赤字(前の期実績は509億8900万円の黒字)に落ち込んだが、株価には織り込みが進んでいたことに加え、同日発表した20年1~3月期の売上収益が1750億円から1830億円と前年同期比2ケタ増益を見込んでおり、これを手掛かり材料に投資資金が流入する格好となった。半導体市況は世界的に底入れ期待が強く、車載用マイコンの世界トップメーカーである同社にとっても追い風局面への移行が意識されている。
チェンジ<3962.T>=ストップ高。同社はスマートフォンやクラウドなどを使った業務効率化支援を行うが、企業のIT投資需要を取り込み業績は絶好調に推移している。12日取引終了後に発表した19年10~12月期決算は本業のもうけを示す営業利益が前年同期比5.9倍となる25億7000万円と急拡大、通期計画の13億円の約2倍の水準に達した。これがポジティブサプライズとなり株価を押し上げる格好となっている。
共同ピーアール<2436.T>=底値離脱一気に加速し、一時ストップ高。独立系のPR会社で企業のIRのほかIPO準備なども手掛ける。12日取引終了後に発表した19年12月期決算は営業利益が前の期比13%増の5億100万円と2ケタ増益を達成した。更に20年12月期は前期比30%増の6億5000万円と伸びが加速する見込み。年間配当も前期実績から2円増配となる12円を計画する。また同日に、映像・ウェブ制作会社のアーツエイハンと資本・業務提携することを発表。第三者割り当て増資を引き受け、同社を持ち分法適用関連会社化することで、これを材料視する買いも加わった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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