【イー・ガーディアン】一気通貫でサポートする「オンライン診療トータルサポート」提供開始

～プラットフォームの開発から運用まで、24時間体制で安心・安全なオンライン診療を支援～

　イー・ガーディアン株式会社（https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長：高谷 康久　以下、「イー・ガーディアン」）は、2022年3月14日（月）よりオンライン診療のプラットフォーム構築における ”開発”から”運用”までの付帯業務を24時間365日体制でサポートする「オンライン診療トータルサポート」を提供開始いたします。



　イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。

　近年、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から病院や薬局においてもDX推進やオンライン対応が求められ、スマートフォンなどの情報通信機器を介したオンライン上で、医師による診療や診断結果の伝達、処方箋を出すことができるオンライン診療サービスを導入する医療機関が増加しています。窓口での目視確認が必要だった健康保険証もオンライン資格確認の運用が開始したことにより、初診からオンライン診療を利用することができるようになりました。
　今後もオンライン診療・オンライン医療サービスの需要は益々高まることが予測される一方で、サービスを提供する事業者様においては、登録者の認証作業や掲載情報のチェック等の業務が煩雑化してしまうことやオンライン上でのトラブル発生が課題として挙げられています。

　そこで、イー・ガーディアンはオンライン診療サービスに関わる全ての方の安心・安全をサポートするため「オンライン診療トータルサポート」を提供する運びとなりました。

　本サービスは、プラットフォームの利用規約に基づき、身分証明書や保険証、医師免許の確認や登録時の入力情報との照合を行う本人確認業務、医療機関が実在し且つ反社会性がないかを確認するコンプライアンスチェック、掲載情報（医療機関・医師情報）が薬機法・医療広告ガイドラインに違反している可能性がないかの目視チェック等、すべてのユーザー（患者）、医師、医療機関が安心してサービスを利用できる環境構築のサポートを24時間365日体制で実施いたします。また、トラブル防止やサービス品質向上の目的で実際の診察や医師とユーザーのやり取りをリアルタイムでモニタリングすることも可能です。
　あわせて、サービスローンチ初期段階においては、第三者検証（デバック）やアプリの脆弱性診断など、健全なプラットフォーム運営に必要なサポートを提供するため、新たに始めようとしている方にもおすすめです。

　今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。


■「オンライン診療サポート」概要
・コンプライアンスチェック
・本人確認業務（身分証・保険証・医師免許など）
・医師、患者からの問合せ対応業務
・掲載情報（医療機関・医師情報）の薬機法/医療広告ガイドラインチェック業務
・モニタリング業務（医師と患者のやり取りの事前・事後監視）

■サービス提供イメージ図




【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市20拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者：代表取締役社長　高谷 康久
所在地：東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立：1998年5月
資本金：36,428万円(2021年9月末日現在)
業務内容：ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
　　　　　オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
　　　　　コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL ：https://www.e-guardian.co.jp/
代表者：代表取締役社長　高谷 康久
所在地：東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F