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ALBERTは反発、AI関連の雄で業績成長加速局面へ◇
ALBERT<3906.T>が反発。きょうは全般地合い悪のなか、人工知能(AI)やサイバーセキュリティー関連の一角に買いが向かっている。企業の合理化で必須となるIT投資分野は世界景気減速の影響を受けにくい分野であり、とりわけAIやサイバーセキュリティーはIT部門のなかでも突出して重要度が高いとみられている。企業のビッグデータ利用が頻繁化するなか、AIを実装するための開発段階で実力を発揮するのが同社だ。企業が喉から手が出るほど欲しいのが、データ解析やマーケティングを行うデータサイエンティストで、圧倒的な供給不足に陥っている。同社はその育成に力を入れている。テクノプロ・ホールディングス<6028.T>との協業で、前年比倍増ペースでデータサイエンティスト人員を確保し、高水準の需要取り込みに舵を切る。18年12月期営業損益は黒字転換、19年12月期は前期推定比2倍以上の4億円前後まで利益を伸ばす可能性がある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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