5,912円
DOWAホールディングスのニュース
*12:51JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は5日ぶり反落、ファーストリテが1銘柄で約56円分押し下げ
31日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり25銘柄、値下がり200銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は5日ぶり反落。351.62円安の30976.54円(出来高概算6億5994万株)で前場の取引を終えている。
30日の米株式市場でダウ平均は50.56ドル安(-0.15%)と小反落。週末に債務上限の引き上げで合意したことを受け、買いが先行。しかし、議会採決の行方に対する不透明感から失速すると終日軟調に推移。一方、長期金利の低下や半導体エヌビディアの上昇を支えにナスダック総合指数は+0.32%と3日続伸。連休明けの米株高を織り込んでいた東京市場は反動が意識されるなか、1ドル=140円を割り込んだ円高・ドル安も重しとなり、日経平均は271.07円安からスタート。早い段階で30928.88円(399.28円安)まで下落した。心理的な節目を意識した動きから前場中ごろにかけては31142.78円(185.38円安)まで下げ幅を縮めたが、戻り一服となると前引けにかけて再び31000円を割り込んだ。
個別では、三菱商事<8058>や丸紅<8002>、三井物産<8031>などの商社や、日本製鉄<5401>、JFE<5411>の鉄鋼、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業、三菱マテリアル<5711>、DOWA<5714>の非鉄金属のほか、コマツ<6301>、クボタ<6326>の建機など景気敏感株の下落が目立つ。為替の円高でSUBARU<7270>、マツダ<7261>の自動車は大幅安。アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>の半導体の一角、新光電工<6967>、太陽誘電<6976>、ファナック<6954>などのハイテクも安い。ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、OLC<4661>など値がさ株も下落。業績予想を下方修正したカナモト<9678>は大きく下落。
一方、ソフトバンクG<9984>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、イビデン<4062>、日本電子<6951>がハイテク安のなかで逆行高。米長期金利の低下を受け、Sansan<4443>、JMDC<4483>、マネーフォワード<3994>など内需系グロース(成長)株が高い。三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などの銀行や、ヤクルト本社<2267>、アサヒ<2502>などのディフェンシブ系の一角も堅調。三菱ふそうとの経営統合を発表した日野自動車<7205>は急伸。メタバース関連企業の子会社化を発表したモバファク<3912>、業績フォーキャストが好感されたADワークスグループ<2982>、目標株価が引き上げられたサンアスタリスク<4053>なども大幅高。今期の黒字転換と復配計画が好感された四国電力<9507>も上昇。
セクターでは卸売、鉄鋼、鉱業が下落率上位に並んだ一方、銀行のみが上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の85%、対して値上がり銘柄は12%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約56円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテ<6857>、ファナック<6954>、信越化<4063>、日東電<6988>、TDK<6762>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約16円押し上げた。同2位はアサヒ<2502>となり、HOYA<7741>、日野自<7205>、トレンド<4704>、テルモ<4543>、ルネサス<6723>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 30976.54(-351.62)
値上がり銘柄数 25(寄与度+34.38)
値下がり銘柄数 200(寄与度-386.00)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5590 80 +16.27
<2502> アサヒ 5412 98 +3.32
<7741> HOYA 17515 180 +3.05
<7205> 日野自 620 67 +2.27
<4704> トレンド 6740 60 +2.03
<4543> テルモ 4256 15 +2.03
<6723> ルネサス 2268 30.5 +1.03
<9766> コナミG 7440 30 +1.02
<6971> 京セラ 7694 13 +0.88
<4151> 協和キリン 2675 18 +0.61
<4751> サイバー 994 19 +0.52
<4208> UBE 2261 64 +0.22
<8766> 東京海上 3073 4 +0.20
<8309> 三住トラスト 4986 55 +0.19
<8802> 三菱地所 1610.5 5 +0.17
<4578> 大塚HD 5202 3 +0.10
<2501> サッポロHD 3765 15 +0.10
<8306> 三菱UFJ 936.9 3 +0.10
<2503> キリンHD 2068.5 2.5 +0.08
<5631> 日製鋼所 2876 5 +0.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 32750 -560 -56.93
<8035> 東エレク 19430 -280 -28.47
<6857> アドバンテス 17700 -390 -26.43
<6954> ファナック 4755 -83 -14.06
<4063> 信越化 4333 -59 -10.00
<6988> 日東電 9940 -280 -9.49
<6762> TDK 5360 -90 -9.15
<4503> アステラス薬 2217.5 -46.5 -7.88
<9433> KDDI 4328 -37 -7.52
<6098> リクルートHD 4323 -72 -7.32
<6758> ソニーG 13155 -200 -6.78
<7733> オリンパス 2150 -50 -6.78
<7832> バンナムHD 3254 -66 -6.71
<4568> 第一三共 4508 -62 -6.30
<7951> ヤマハ 5470 -170 -5.76
<6367> ダイキン工 26530 -170 -5.76
<7267> ホンダ 3990 -81 -5.49
<3382> 7&iHD 5903 -150 -5.08
<7203> トヨタ自 1910 -30 -5.08
<8058> 三菱商事 5796 -147 -4.98
<CS>
日経平均は5日ぶり反落。351.62円安の30976.54円(出来高概算6億5994万株)で前場の取引を終えている。
30日の米株式市場でダウ平均は50.56ドル安(-0.15%)と小反落。週末に債務上限の引き上げで合意したことを受け、買いが先行。しかし、議会採決の行方に対する不透明感から失速すると終日軟調に推移。一方、長期金利の低下や半導体エヌビディアの上昇を支えにナスダック総合指数は+0.32%と3日続伸。連休明けの米株高を織り込んでいた東京市場は反動が意識されるなか、1ドル=140円を割り込んだ円高・ドル安も重しとなり、日経平均は271.07円安からスタート。早い段階で30928.88円(399.28円安)まで下落した。心理的な節目を意識した動きから前場中ごろにかけては31142.78円(185.38円安)まで下げ幅を縮めたが、戻り一服となると前引けにかけて再び31000円を割り込んだ。
個別では、三菱商事<8058>や丸紅<8002>、三井物産<8031>などの商社や、日本製鉄<5401>、JFE<5411>の鉄鋼、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業、三菱マテリアル<5711>、DOWA<5714>の非鉄金属のほか、コマツ<6301>、クボタ<6326>の建機など景気敏感株の下落が目立つ。為替の円高でSUBARU<7270>、マツダ<7261>の自動車は大幅安。アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>の半導体の一角、新光電工<6967>、太陽誘電<6976>、ファナック<6954>などのハイテクも安い。ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、OLC<4661>など値がさ株も下落。業績予想を下方修正したカナモト<9678>は大きく下落。
一方、ソフトバンクG<9984>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、イビデン<4062>、日本電子<6951>がハイテク安のなかで逆行高。米長期金利の低下を受け、Sansan<4443>、JMDC<4483>、マネーフォワード<3994>など内需系グロース(成長)株が高い。三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などの銀行や、ヤクルト本社<2267>、アサヒ<2502>などのディフェンシブ系の一角も堅調。三菱ふそうとの経営統合を発表した日野自動車<7205>は急伸。メタバース関連企業の子会社化を発表したモバファク<3912>、業績フォーキャストが好感されたADワークスグループ<2982>、目標株価が引き上げられたサンアスタリスク<4053>なども大幅高。今期の黒字転換と復配計画が好感された四国電力<9507>も上昇。
セクターでは卸売、鉄鋼、鉱業が下落率上位に並んだ一方、銀行のみが上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の85%、対して値上がり銘柄は12%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約56円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテ<6857>、ファナック<6954>、信越化<4063>、日東電<6988>、TDK<6762>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約16円押し上げた。同2位はアサヒ<2502>となり、HOYA<7741>、日野自<7205>、トレンド<4704>、テルモ<4543>、ルネサス<6723>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 30976.54(-351.62)
値上がり銘柄数 25(寄与度+34.38)
値下がり銘柄数 200(寄与度-386.00)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5590 80 +16.27
<2502> アサヒ 5412 98 +3.32
<7741> HOYA 17515 180 +3.05
<7205> 日野自 620 67 +2.27
<4704> トレンド 6740 60 +2.03
<4543> テルモ 4256 15 +2.03
<6723> ルネサス 2268 30.5 +1.03
<9766> コナミG 7440 30 +1.02
<6971> 京セラ 7694 13 +0.88
<4151> 協和キリン 2675 18 +0.61
<4751> サイバー 994 19 +0.52
<4208> UBE 2261 64 +0.22
<8766> 東京海上 3073 4 +0.20
<8309> 三住トラスト 4986 55 +0.19
<8802> 三菱地所 1610.5 5 +0.17
<4578> 大塚HD 5202 3 +0.10
<2501> サッポロHD 3765 15 +0.10
<8306> 三菱UFJ 936.9 3 +0.10
<2503> キリンHD 2068.5 2.5 +0.08
<5631> 日製鋼所 2876 5 +0.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 32750 -560 -56.93
<8035> 東エレク 19430 -280 -28.47
<6857> アドバンテス 17700 -390 -26.43
<6954> ファナック 4755 -83 -14.06
<4063> 信越化 4333 -59 -10.00
<6988> 日東電 9940 -280 -9.49
<6762> TDK 5360 -90 -9.15
<4503> アステラス薬 2217.5 -46.5 -7.88
<9433> KDDI 4328 -37 -7.52
<6098> リクルートHD 4323 -72 -7.32
<6758> ソニーG 13155 -200 -6.78
<7733> オリンパス 2150 -50 -6.78
<7832> バンナムHD 3254 -66 -6.71
<4568> 第一三共 4508 -62 -6.30
<7951> ヤマハ 5470 -170 -5.76
<6367> ダイキン工 26530 -170 -5.76
<7267> ホンダ 3990 -81 -5.49
<3382> 7&iHD 5903 -150 -5.08
<7203> トヨタ自 1910 -30 -5.08
<8058> 三菱商事 5796 -147 -4.98
<CS>
この銘柄の最新ニュース
DOWAのニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~エヌビディア決算通過も防衛や仮想通貨関連などの個別物色~ 2024/11/21
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … SUMCO、コクサイエレ、ネクソン (11月8日~14日発表分) 2024/11/16
- 前日に動いた銘柄 part1 ブレインパッド、清水建、武蔵精密工業など 2024/11/13
- 【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、半導体関連が売られ後場失速 (11月12日) 2024/11/12
- 日経平均は3日ぶりに反落、トランプ次期政権への警戒感が意識され 2024/11/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
DOWAホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
DOWAホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。