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品川リフラクトリーズのニュース
品川リフラクトリーズ<5351>は7日、2019年3月期第3四半期(18年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.0%増の910.77億円、営業利益が同64.8%増の82.84億円、経常利益が同62.0%増の86.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同90.0%増の56.76億円と増収増益となった。
耐火物及び関連製品事業は、販売数量の増加と原料価格の上昇に対応した販売価格への転嫁により売上高は前年同期比19.2%増の708.45億円となり、セグメント利益はコストダウンの進展により、同65.2%増の77.07億円となった。
エンジニアリング事業は、売上高は製鉄所構内のコークス炉改修工事、及び各所自治体の焼却炉改修工事等の増加により前年同期比20.6%増の186.68億円となり、セグメント利益は売上高の増加に伴い、同61.1%増の6.95億円となった。
不動産・レジャー等事業は、売上高は前年同期比3.0%減の15.63億円、セグメント利益は同0.4%減の7.78億円となった。
2019年3月期通期について、売上高が前期比14.4%増の1,175.00億円、営業利益が同65.3%増の100.00億円、経常利益が同61.3%増の102.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同75.5%増の60.00億円とする11月に上方修正した業績予想を据え置いている。
<SF>
耐火物及び関連製品事業は、販売数量の増加と原料価格の上昇に対応した販売価格への転嫁により売上高は前年同期比19.2%増の708.45億円となり、セグメント利益はコストダウンの進展により、同65.2%増の77.07億円となった。
エンジニアリング事業は、売上高は製鉄所構内のコークス炉改修工事、及び各所自治体の焼却炉改修工事等の増加により前年同期比20.6%増の186.68億円となり、セグメント利益は売上高の増加に伴い、同61.1%増の6.95億円となった。
不動産・レジャー等事業は、売上高は前年同期比3.0%減の15.63億円、セグメント利益は同0.4%減の7.78億円となった。
2019年3月期通期について、売上高が前期比14.4%増の1,175.00億円、営業利益が同65.3%増の100.00億円、経常利益が同61.3%増の102.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同75.5%増の60.00億円とする11月に上方修正した業績予想を据え置いている。
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