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BTMのニュース
<4169> エネチェンジ 970 +32
大幅に反発。一部メディアが「政府は小型の電気自動車(EV)を数分で充電できる高出力充電器の普及に乗り出す」と報じ、買い材料視されている。報道によると「出力が高い機器の設置や取り扱いに関して適用している規制を2023年をめどに大きく緩め、低い出力と同じ扱いにして利用しやすくする」という。ENECHANGEはEV充電事業を手掛けているため、規制緩和は業績拡大を後押しするとの見方から買われているようだ。
<5759> 日本電解 1585 -110
上場来安値。前年末の大納会に米国新工場(ジョージア州オーガスタ)建設計画について、建設用地の取得が完了したものの、建設工事の着工を延期すると発表し、引き続き売り材料視されている。上昇が続いている各種建設コスト抑制策の検討に時間を要することに加え、今後の業績予想を勘案したという。工事着工時期及び完成時期は確定次第改めて知らせるとしている。23年3月期や24年3月期以降の損益への影響は現在精査中という。
<5246> ELEMENTS 551 +80
ストップ高。個別の新たな材料は出ていないが、大納会だった前営業日に下落したことから押し目買いが優勢となっている。ELEMENTSは22年12月27日に新規上場したばかり。最近の新規株式公開(IPO)銘柄の中で注目株を物色する向きが、生体認証・画像解析・機械学習技術を活用した個人認証ソリューションを手掛ける同社には今後の成長が期待できるとみて、買いを入れているようだ。
<9342> スマサポ 2558 -192
朝高後、マイナス転落。昨年12月29日に上場し、上場2日目で公開価格(800円)の2.8倍の2250円で初値を付けたばかりの直近の新規株式公開(IPO)銘柄とあって、引き続き個人投資家を中心に買いを集めていた。次回の東証グロース市場のIPOは今月26日としばらく間があることに加え、23年9月期の営業利益予想を前期比148.2%増の1.90億円としており、大幅増益見通しも買い人気の要因となっていたようだが、後場に利益確定売りに押され、前営業日終値を割り込んで引けた。
<5247> BTM 2524 +500
大幅に3日続伸し、ストップ高。昨年12月27日に新規上場し、公開価格(1500円)を41.2%上回る2118円で初値を付けた。その後、利益確定売りに押される場面も見られたが、公開価格に接近する水準では買い戻しが入り、順調に上値を伸ばしている。DX推進事業を中核としており、テーマ性があるとみられているほか、23年3月期の営業利益予想を前期比128.5%増の1.57億円と見込むなど好業績見通しも改めて評価されているようだ。
<4598> DELTAーP 1211 -61
もみ合い。22年12月5日に発行した新株予約権のうち1400個(発行総数の14.73%)が権利行使され、14万株が交付されたと発表している。未行使の新株予約権は3149個。大量行使で将来的な株式価値の希薄化懸念が後退するとの見方から買いが先行している。ただ、Delta-Fly Pharma株は22年12月23日の終値から一時30%超も上昇するなど短期間に急騰しており、高値警戒感から買い一巡後は伸び悩んでいる。 <ST>
大幅に反発。一部メディアが「政府は小型の電気自動車(EV)を数分で充電できる高出力充電器の普及に乗り出す」と報じ、買い材料視されている。報道によると「出力が高い機器の設置や取り扱いに関して適用している規制を2023年をめどに大きく緩め、低い出力と同じ扱いにして利用しやすくする」という。ENECHANGEはEV充電事業を手掛けているため、規制緩和は業績拡大を後押しするとの見方から買われているようだ。
<5759> 日本電解 1585 -110
上場来安値。前年末の大納会に米国新工場(ジョージア州オーガスタ)建設計画について、建設用地の取得が完了したものの、建設工事の着工を延期すると発表し、引き続き売り材料視されている。上昇が続いている各種建設コスト抑制策の検討に時間を要することに加え、今後の業績予想を勘案したという。工事着工時期及び完成時期は確定次第改めて知らせるとしている。23年3月期や24年3月期以降の損益への影響は現在精査中という。
<5246> ELEMENTS 551 +80
ストップ高。個別の新たな材料は出ていないが、大納会だった前営業日に下落したことから押し目買いが優勢となっている。ELEMENTSは22年12月27日に新規上場したばかり。最近の新規株式公開(IPO)銘柄の中で注目株を物色する向きが、生体認証・画像解析・機械学習技術を活用した個人認証ソリューションを手掛ける同社には今後の成長が期待できるとみて、買いを入れているようだ。
<9342> スマサポ 2558 -192
朝高後、マイナス転落。昨年12月29日に上場し、上場2日目で公開価格(800円)の2.8倍の2250円で初値を付けたばかりの直近の新規株式公開(IPO)銘柄とあって、引き続き個人投資家を中心に買いを集めていた。次回の東証グロース市場のIPOは今月26日としばらく間があることに加え、23年9月期の営業利益予想を前期比148.2%増の1.90億円としており、大幅増益見通しも買い人気の要因となっていたようだが、後場に利益確定売りに押され、前営業日終値を割り込んで引けた。
<5247> BTM 2524 +500
大幅に3日続伸し、ストップ高。昨年12月27日に新規上場し、公開価格(1500円)を41.2%上回る2118円で初値を付けた。その後、利益確定売りに押される場面も見られたが、公開価格に接近する水準では買い戻しが入り、順調に上値を伸ばしている。DX推進事業を中核としており、テーマ性があるとみられているほか、23年3月期の営業利益予想を前期比128.5%増の1.57億円と見込むなど好業績見通しも改めて評価されているようだ。
<4598> DELTAーP 1211 -61
もみ合い。22年12月5日に発行した新株予約権のうち1400個(発行総数の14.73%)が権利行使され、14万株が交付されたと発表している。未行使の新株予約権は3149個。大量行使で将来的な株式価値の希薄化懸念が後退するとの見方から買いが先行している。ただ、Delta-Fly Pharma株は22年12月23日の終値から一時30%超も上昇するなど短期間に急騰しており、高値警戒感から買い一巡後は伸び悩んでいる。 <ST>
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