673円
noteのニュース
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:新テーマ『ChatGPT』は新世紀の扉を開く!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
-----------
※2023年2月16日14時に執筆
おはこんばんちは。寒さがまだまだ厳しい今日この頃…「風呂は命の洗濯よ」とはよく言ったものですね…皆様、お元気でしょうか。株ブログ『さなさえの麗しき投資ライフ』の筆者、さなさえと申します。
株1グランプリ準優勝者(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや6回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<市場で注目される新テーマ『ChatGPT』>
さて、投資家の皆様におかれましては、今まさに注目されている新テーマ『ChatGPT』に関しては既にチェックされている事と思われ…え、「まだ何かわかってない」ですって!?
投資家たるもの、こういった新技術・新テーマに関して調べるのはマストです。昭和生まれのわたしも、とんでもないスピードで新世紀へと突き進むこのご時世で、くじけそうになった事は多々ありますが、投資家として生きていくのであれば、市場における新たな話題からは常に『逃げちゃダメだ』なのです。
さて、話を戻してこの対話型AI『ChatGPT』で出来る事とは、現段階ではいわゆる対人的な会話ができる事はもちろん、ExcelやGoogleスプレッドシートといった表計算ソフトの関数を書いてくれる、さらには論文や小説まで書いてくれる、などです。これだけでも十分にAI(人工知能)として優秀なのですが、今後このAIがさらに学んでいく事で、新たなサービスへと発展・展開されていく事に期待がもたれます。(つい先日、米国の医師資格試験問題を解かせたところ、合格ラインに至っていた事も報道されていましたね!)
今年1月、米国・ソフトウエア大手であるマイクロソフトは、その開発元である米企業オープンAIへの数十億ドルにものぼる追加投資を発表。また今月2月になって早々に、この技術を組み込んだ高性能の検索エンジンBingをリリースしたところ、すぐに人気化。早くもGoogleキラーとして市場で注目されているようです。さらに言えば、この革新的なAI技術によって、ネット界隈では「事務員などの一般職はもちろん、弁護士や医師、税理士などの知的職業も近い未来になくなるのでは…」と話題になっています。それだけ、このイノベーションは人々に強烈な印象を与えている事がわかりますね。
<日本における注目株は?>
では、このテーマにおいて注目される銘柄と言えば…まずはnote<5243>でしょうか。この技術を搭載した創作支援ツールを公開するにあたり、先行ユーザーの募集を発表した事で急連騰していましたね。同じくポート<7047>は同技術を活用したインサイドセールス(顧客対応システム)自動化への検証を開始している事もあり、思惑があります。さらにこの技術においてマイクロソフトと最高位パートナー認定を受けているFIXER<5129>は、75日線からしっかり反発…この新たなテーマ性への期待が高ければ上値を目指せるかもしれませんね。
そしてマイクロソフトがオープンAIへの出資とのニュースが取り沙汰された頃、AI関連へと思惑買いが入ってましたね。例えばAI&音声技術に定評があるAMI<3773>、は連想買いもあるかもしれないとチェック中です。また、AIソリューションの実装支援やデータ解析を手掛けるエッジテクノロジー<4268>や、AIチャットボットなどを展開しているTDSE<7046>あたりは注目しています。
<おまけ♪直近で注目した銘柄>
2月14日に「10~12月営業益20倍」というサプライズ決算を発表したAbalance<3856>は、今後も続きそうな電力不足と電気料金引き上げの話題を背景に、再生可能エネルギー関連としてさらに注目されそうですね。同じ目線であれば、省電力プラットフォームを手掛けるENECHANGE<4169>も面白味はありそうです。さらに人材不足の中で製造派遣・請負のみならず、電源事業も手掛けるnmsホールディングス<2162>も、上方修正の発表から買われているのでチェック中です。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として注目銘柄をピックアップして、毎月その値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.
----
執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<TY>
-----------
※2023年2月16日14時に執筆
おはこんばんちは。寒さがまだまだ厳しい今日この頃…「風呂は命の洗濯よ」とはよく言ったものですね…皆様、お元気でしょうか。株ブログ『さなさえの麗しき投資ライフ』の筆者、さなさえと申します。
株1グランプリ準優勝者(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや6回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<市場で注目される新テーマ『ChatGPT』>
さて、投資家の皆様におかれましては、今まさに注目されている新テーマ『ChatGPT』に関しては既にチェックされている事と思われ…え、「まだ何かわかってない」ですって!?
投資家たるもの、こういった新技術・新テーマに関して調べるのはマストです。昭和生まれのわたしも、とんでもないスピードで新世紀へと突き進むこのご時世で、くじけそうになった事は多々ありますが、投資家として生きていくのであれば、市場における新たな話題からは常に『逃げちゃダメだ』なのです。
さて、話を戻してこの対話型AI『ChatGPT』で出来る事とは、現段階ではいわゆる対人的な会話ができる事はもちろん、ExcelやGoogleスプレッドシートといった表計算ソフトの関数を書いてくれる、さらには論文や小説まで書いてくれる、などです。これだけでも十分にAI(人工知能)として優秀なのですが、今後このAIがさらに学んでいく事で、新たなサービスへと発展・展開されていく事に期待がもたれます。(つい先日、米国の医師資格試験問題を解かせたところ、合格ラインに至っていた事も報道されていましたね!)
今年1月、米国・ソフトウエア大手であるマイクロソフトは、その開発元である米企業オープンAIへの数十億ドルにものぼる追加投資を発表。また今月2月になって早々に、この技術を組み込んだ高性能の検索エンジンBingをリリースしたところ、すぐに人気化。早くもGoogleキラーとして市場で注目されているようです。さらに言えば、この革新的なAI技術によって、ネット界隈では「事務員などの一般職はもちろん、弁護士や医師、税理士などの知的職業も近い未来になくなるのでは…」と話題になっています。それだけ、このイノベーションは人々に強烈な印象を与えている事がわかりますね。
<日本における注目株は?>
では、このテーマにおいて注目される銘柄と言えば…まずはnote<5243>でしょうか。この技術を搭載した創作支援ツールを公開するにあたり、先行ユーザーの募集を発表した事で急連騰していましたね。同じくポート<7047>は同技術を活用したインサイドセールス(顧客対応システム)自動化への検証を開始している事もあり、思惑があります。さらにこの技術においてマイクロソフトと最高位パートナー認定を受けているFIXER<5129>は、75日線からしっかり反発…この新たなテーマ性への期待が高ければ上値を目指せるかもしれませんね。
そしてマイクロソフトがオープンAIへの出資とのニュースが取り沙汰された頃、AI関連へと思惑買いが入ってましたね。例えばAI&音声技術に定評があるAMI<3773>、は連想買いもあるかもしれないとチェック中です。また、AIソリューションの実装支援やデータ解析を手掛けるエッジテクノロジー<4268>や、AIチャットボットなどを展開しているTDSE<7046>あたりは注目しています。
<おまけ♪直近で注目した銘柄>
2月14日に「10~12月営業益20倍」というサプライズ決算を発表したAbalance<3856>は、今後も続きそうな電力不足と電気料金引き上げの話題を背景に、再生可能エネルギー関連としてさらに注目されそうですね。同じ目線であれば、省電力プラットフォームを手掛けるENECHANGE<4169>も面白味はありそうです。さらに人材不足の中で製造派遣・請負のみならず、電源事業も手掛けるnmsホールディングス<2162>も、上方修正の発表から買われているのでチェック中です。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として注目銘柄をピックアップして、毎月その値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.
----
執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<TY>
この銘柄の最新ニュース
ノートのニュース一覧- noteとアカデミーヒルズ、トークイベント開催のお知らせ 2024/11/21
- 出来高変化率ランキング(14時台)~Wismetac、シャープなどがランクイン 2024/11/13
- 出来高変化率ランキング(13時台)~朝日工、京きものなどがランクイン 2024/11/13
- ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ 2024/11/08
- noteの企業協賛コンテスト開催数が100回を突破 2024/11/07
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
noteの取引履歴を振り返りませんか?
noteの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。