株価大幅下落のソフトバンクGを対象とするプットが前日比2倍越え（6日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つファーストリテイリング<9983>プット214回 11月 50,000円を逆張り、任天堂<7974>プット296回 2月 37,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ楽天<4755>コール243回 9月 1,100円を逆張り、楽天コール239回 9月 1,000円を逆張り、楽天プット132回 9月 1,000円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはエムスリー<2413>プット10回 11月 2,000円、オムロン<6645>コール9回 10月 7,000円、太平洋セメント<5233>コール48回 12月 3,500円、ソフトバンクグループ<9984>プット360回 9月 4,000円、日東電工<6988>コール146回 10月 6,000円などが見られる。

上昇率上位はソフトバンクグループプット361回 9月 4,500円（前日比2倍）、三井住友フィナンシャルグループ<8316>コール288回 10月 4,200円（前日比2倍）、楽天プット128回 9月 900円（+83.3％）、スラック・テクノロジーズコール3回 1月 46米ドル（+55.7％）、武田薬品工業<4502>プット141回 9月 3,700円（+51.9％）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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