14時の日経平均は521円高の2万7534円、東エレクが42.85円押し上げ

　23日14時現在の日経平均株価は前週末比521.56円（1.93％）高の2万7534.81円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1961、値下がりは165、変わらずは63と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を42.85円押し上げている。次いでファストリ <9983>が32.41円、ダイキン <6367>が29.35円、リクルート <6098>が25.28円、ファナック <6954>が21.07円と続く。

　マイナス寄与度は4.75円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、いすゞ <7202>が0.23円、大成建 <1801>が0.22円、住友大阪 <5232>が0.11円、楽天グループ <4755>が0.11円と続いている。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、輸送用機器、電気機器、機械、ゴム製品、精密機器と続いている。

　※14時0分12秒時点

株探ニュース