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住友大阪セメントのニュース
<7220> 武蔵精密 1981 +314大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は23.1億円で前期比64.5%減と大幅減益になったが、10-12月期は52.3億円で同2.1倍と急回復、26億円程度の市場コンセンサスも大幅に上振れへ。通期予想も従来の15億円から50億円、前期比31.4%減に上方修正。市場予想の倍以上の水準に。また、決算と同時に発表した電動車向けの新規受注もプラス材料と受けとめられている。
<2914> JT 1990.5 -160.5急落。前日に20年12月期決算を発表、営業益は4691億円で前期比6.6%減、従来予想の
4640億円をやや上回った。一方、21年12月期は3630億円で同22.6%減益を見込む。不動産売却益の減少、競争力強化に向けた施策関連費用計上などで減益幅は拡大へ。つれて、年間配当金は154円から130円に引き下げの計画で上場来初の減配を見通す。高配当利回り銘柄の代表格としてネガティブな反応が優勢に。
<3659> ネクソン 3310 -230大幅反落。前日に20年12月期決算を発表、営業利益は1115億円で前期比17.9%増、計画レンジ上限に近い水準で着地した。韓国事業の売上が好調に推移した一方、純利益は為替差損や繰延税金費用の増加などで、計画レンジ下限を大幅に下回った。また、1-3月期営業益は352-419億円のレンジとし、前年同期比では15%減から1%増となる。
中国事業の低迷が継続する見通しで、想定以上の伸び悩みと捉えられた。
<6269> 三井海洋 1836 -242大幅続落。前日に20年12月期決算を発表、営業損益は216億円の赤字となった。第3四半期決算時には200億円の赤字予想から170億円の赤字に上方修正したが、修正前水準も下回った。新型コロナの影響が響く形になった。21年12月期経常損益は100億円の黒字転換を見込むが(営業損益は非開示)、200億円近い市場予想を下振れた。修繕工事の影響もあるが、想定以上の回復の鈍さをネガティブ視する動きに。
<3436> SUMCO 2343 +80急反発。前日に20年12月期決算を発表、営業益は379億円で前期比25.2%減となり、ほぼ想定線での着地になった。21年12月第1四半期は85億円の見通しでコンセンサスを10億円程度下回るが、定期修理の影響が下振れの要因で、特にネガティブ視はされていない。一方、300mmウエハの需要は非常に強く、200mmウエハのスポット価格には反転の兆しといった見方も示され、ポジティブに捉えられた。
<5110> 住友ゴム 1174 +145大幅反発。前日に20年12月期決算を発表、営業利益は387億円で前期比17.0%増益となり、市場予想を100億円近く上回る水準となっている。経費削減の進展、アジアや新興国での販売数量増加などが上振れの背景に。21年12月期は430億円で同11.1%増益の見通し。人気実績の上振れもあって、市場予想を25億円程度上回っている。米国工場の生産能力増強を発表していることもプラス材料視されているようだ。
<3465> ケイアイスター 3180 +501ストップ高比例配分。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は82億円で前年同期比92.7%増、上半期は同14.4%増だったことから、増益率は大幅に拡大する形になった。つれて、通期予想は従来の71億円から118億円にまで上方修正。期末配当金も44円から95円に大幅増配。コロナ禍によるライフスタイルの変化から住宅購入の需要が高まり、分譲事業の売上が好調に推移している。
<5232> 住友大阪 3655 +290大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は54億円で前年同期比22.8%増益となり、市場予想を10億円程度上振れる着地になった。セメント事業における固定費減少などが上振れの背景に。また、発行済み株式数の4.41%に当たる170万株、50億円を上限とする自社株買いの実施を発表。想定外の自社株買い実施がインパクトになり、今後の需給下支えなどが期待される状況になっている。
<7267> ホンダ 3130 +153大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は2777億円で前年同期比66.7%増と大幅増益決算となり、通期予想は従来の4200億円から5200億円、前期比17.9%減に増額修正。4400億円程度の市場予想を大きく上回っている。全般的なコストダウン効果が収益上振れの主因に。半導体供給不足による販売台数減少などでの業績懸念も後退する形になっている。
<4901> 富士フイルム 6498 +294大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は640億円で前年同期比7.4増益、500億円程度の市場予想を大幅に上回っている。ヘルスケアが大幅増益で業績を牽引へ。通期見通しは従来の1430億円から1600億円、前期比14.2%減に上方修正、1500億円弱のコンセンサスも上回る水準に。年間配当金の増配も発表している。期待度の高いヘルスケアの順調な伸長を評価する動きが優勢に。 <ST>
<2914> JT 1990.5 -160.5急落。前日に20年12月期決算を発表、営業益は4691億円で前期比6.6%減、従来予想の
4640億円をやや上回った。一方、21年12月期は3630億円で同22.6%減益を見込む。不動産売却益の減少、競争力強化に向けた施策関連費用計上などで減益幅は拡大へ。つれて、年間配当金は154円から130円に引き下げの計画で上場来初の減配を見通す。高配当利回り銘柄の代表格としてネガティブな反応が優勢に。
<3659> ネクソン 3310 -230大幅反落。前日に20年12月期決算を発表、営業利益は1115億円で前期比17.9%増、計画レンジ上限に近い水準で着地した。韓国事業の売上が好調に推移した一方、純利益は為替差損や繰延税金費用の増加などで、計画レンジ下限を大幅に下回った。また、1-3月期営業益は352-419億円のレンジとし、前年同期比では15%減から1%増となる。
中国事業の低迷が継続する見通しで、想定以上の伸び悩みと捉えられた。
<6269> 三井海洋 1836 -242大幅続落。前日に20年12月期決算を発表、営業損益は216億円の赤字となった。第3四半期決算時には200億円の赤字予想から170億円の赤字に上方修正したが、修正前水準も下回った。新型コロナの影響が響く形になった。21年12月期経常損益は100億円の黒字転換を見込むが(営業損益は非開示)、200億円近い市場予想を下振れた。修繕工事の影響もあるが、想定以上の回復の鈍さをネガティブ視する動きに。
<3436> SUMCO 2343 +80急反発。前日に20年12月期決算を発表、営業益は379億円で前期比25.2%減となり、ほぼ想定線での着地になった。21年12月第1四半期は85億円の見通しでコンセンサスを10億円程度下回るが、定期修理の影響が下振れの要因で、特にネガティブ視はされていない。一方、300mmウエハの需要は非常に強く、200mmウエハのスポット価格には反転の兆しといった見方も示され、ポジティブに捉えられた。
<5110> 住友ゴム 1174 +145大幅反発。前日に20年12月期決算を発表、営業利益は387億円で前期比17.0%増益となり、市場予想を100億円近く上回る水準となっている。経費削減の進展、アジアや新興国での販売数量増加などが上振れの背景に。21年12月期は430億円で同11.1%増益の見通し。人気実績の上振れもあって、市場予想を25億円程度上回っている。米国工場の生産能力増強を発表していることもプラス材料視されているようだ。
<3465> ケイアイスター 3180 +501ストップ高比例配分。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は82億円で前年同期比92.7%増、上半期は同14.4%増だったことから、増益率は大幅に拡大する形になった。つれて、通期予想は従来の71億円から118億円にまで上方修正。期末配当金も44円から95円に大幅増配。コロナ禍によるライフスタイルの変化から住宅購入の需要が高まり、分譲事業の売上が好調に推移している。
<5232> 住友大阪 3655 +290大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は54億円で前年同期比22.8%増益となり、市場予想を10億円程度上振れる着地になった。セメント事業における固定費減少などが上振れの背景に。また、発行済み株式数の4.41%に当たる170万株、50億円を上限とする自社株買いの実施を発表。想定外の自社株買い実施がインパクトになり、今後の需給下支えなどが期待される状況になっている。
<7267> ホンダ 3130 +153大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は2777億円で前年同期比66.7%増と大幅増益決算となり、通期予想は従来の4200億円から5200億円、前期比17.9%減に増額修正。4400億円程度の市場予想を大きく上回っている。全般的なコストダウン効果が収益上振れの主因に。半導体供給不足による販売台数減少などでの業績懸念も後退する形になっている。
<4901> 富士フイルム 6498 +294大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は640億円で前年同期比7.4増益、500億円程度の市場予想を大幅に上回っている。ヘルスケアが大幅増益で業績を牽引へ。通期見通しは従来の1430億円から1600億円、前期比14.2%減に上方修正、1500億円弱のコンセンサスも上回る水準に。年間配当金の増配も発表している。期待度の高いヘルスケアの順調な伸長を評価する動きが優勢に。 <ST>
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