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オハラは7連騰、4月中間期営業利益は4.5倍で計画を大きく上振れて着地
オハラ<5218.T>は7連騰。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(16年11月~17年4月)連結決算が、売上高114億8300万円(前年同期比7.4%増)、営業利益3億7900万円(同4.5倍)、純利益4億9800万円(同3億5100万円の赤字)と大幅営業増益となったことが好感されている。
光事業で、デジタルカメラ向け光学レンズ材の需要は前年同期並みだったが、プロジェクターなどの光学機器向け用途が増加した。また、エレクトロニクス事業では耐衝撃・高硬度クリアガラスセラミックス「ナノセラム」の立ち上げが遅れたものの、光通信機器用ガラス素材や極低膨張ガラスセラミックスの需要が増加し、営業利益は従来予想の1億8000万円を大きく上回って着地した。
なお、17年10月期通期業績予想は、売上高230億円(前期比7.8%増)、営業利益9億円(同6.3倍)、純利益8億8000万円(前期3億7200万円の赤字)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
光事業で、デジタルカメラ向け光学レンズ材の需要は前年同期並みだったが、プロジェクターなどの光学機器向け用途が増加した。また、エレクトロニクス事業では耐衝撃・高硬度クリアガラスセラミックス「ナノセラム」の立ち上げが遅れたものの、光通信機器用ガラス素材や極低膨張ガラスセラミックスの需要が増加し、営業利益は従来予想の1億8000万円を大きく上回って着地した。
なお、17年10月期通期業績予想は、売上高230億円(前期比7.8%増)、営業利益9億円(同6.3倍)、純利益8億8000万円(前期3億7200万円の赤字)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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