711円
ドラフトのニュース
*11:00JST ドラフト---2Qは2ケタ増収、業績予想の上方修正、期末配当の増配を発表
ドラフト<5070>は14日、2023年12月期第2四半期(23年1月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比25.8%増の39.05億円、営業損失は0.96億円(前年同期は1.00億円の損失)、経常損失は1.12億円(同1.13億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1.12億円(同0.99億円の損失)となった。
売上高の内訳として、従来からの主戦場である「オフィス」領域が17.71億円(前年同期比81.2%)、「商業施設・都市開発・環境設計・その他」領域が21.34億円(同231.2%)となり、同社グループの収益ルートはより多様なものとなった。
販売費及び一般管理費は、DAFT about DRAFTのミラノサローネ等大型展示会への出展費用や旧オフィス二重家賃等のオフィス移転関連費用、陣容拡大に伴う人件費増などが計画通りに発生した。
2023年12月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。 売上高が前期比26.7%増(前回予想比5.0%増)の105.00億円、営業利益が同619.7%増(同62.5%増)の7.80億円、経常利益が同756.2%増(同60.9%増)の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が(同50.0%増)の4.50億円としている。
なお、2023 年 12 月期の配当予想について、2023 年 12 月期通期業績予想の上方修正を考慮し、1株当たりの期末配当予想を前回予想の5.00円から今回予想6.00 円に修正するとしている。
<AS>
売上高の内訳として、従来からの主戦場である「オフィス」領域が17.71億円(前年同期比81.2%)、「商業施設・都市開発・環境設計・その他」領域が21.34億円(同231.2%)となり、同社グループの収益ルートはより多様なものとなった。
販売費及び一般管理費は、DAFT about DRAFTのミラノサローネ等大型展示会への出展費用や旧オフィス二重家賃等のオフィス移転関連費用、陣容拡大に伴う人件費増などが計画通りに発生した。
2023年12月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。 売上高が前期比26.7%増(前回予想比5.0%増)の105.00億円、営業利益が同619.7%増(同62.5%増)の7.80億円、経常利益が同756.2%増(同60.9%増)の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が(同50.0%増)の4.50億円としている。
なお、2023 年 12 月期の配当予想について、2023 年 12 月期通期業績予想の上方修正を考慮し、1株当たりの期末配当予想を前回予想の5.00円から今回予想6.00 円に修正するとしている。
<AS>
この銘柄の最新ニュース
ドラフトのニュース一覧- ドラフト---3Qは2ケタ増収・大幅増益、両領域いずれも2ケタ増収を達成 2024/11/13
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … カバー、ラボロAI、プレイド (11月12日発表分) 2024/11/13
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … カバー、ラボロAI、ダイドー (11月12日発表分) 2024/11/13
- 2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/12
- ドラフト、1-9月期(3Q累計)経常が25倍増益で着地・7-9月期も55%増益 2024/11/12
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=再び日米欧「中銀会合」にフォーカス当たる (11/29)
- 東京株式(大引け)=141円安と反落、円高進行を警戒し輸出関連株など安い (11/29)
- NY他市場 0時台 ダウは小幅高 (11/30)
- APLT新薬申請却下で大幅安=米国株個別 (11/29)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ドラフトの取引履歴を振り返りませんか?
ドラフトの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。