13時の日経平均は340円安の2万1475円、ソフトバンクが36.01円押し下げ

　14日13時現在の日経平均株価は前日比340.37円（-1.56％）安の2万1475.82円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は332、値下がりは1738、変わらずは56と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は36.01円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が23.34円、東エレク <8035>が22.6円、ファナック <6954>が16.3円、テルモ <4543>が15.04円と続いている。

　プラス寄与度トップは大日本住友 <4506>で、日経平均を1.30円押し上げている。次いで菱地所 <8802>が1.17円、富士フイルム <4901>が1.11円、三越伊勢丹 <3099>が0.74円、東海カ <5301>が0.52円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は電気・ガスの1業種のみ。値下がり1位は精密機器で、以下、鉱業、建設、その他製品、サービス、証券・商品と並ぶ。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース