キャッシュレス化推進で活躍余地
業種:情報・通信業
時価総額:246.2億円
PER:41.74倍
PBR: 4.30倍
【7-9月期(1Q)経常は39%減益で着地】
10月31日に決算を発表。19年6月期第1四半期(7-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比39.1%減の7800万円に落ち込み、7-12月期(上期)計画の3億3000万円に対する進捗率は23.6%にとどまり、5年平均の36.7%も下回った。
【金融決済システムで注目】
米中通商摩擦問題の行方にマーケットの注目が集まっているが、前週に米通商代表部(USTR)は中国の知的財産侵害について「サイバー手段による米企業からの知的窃盗をやめる兆しがない」などと強く非難しており、対中貿易赤字問題だけでなく、国家安全保障の観点からもサイバーセキュリティー分野の拡充が意識される段階にある。
大日本印刷傘下。クレジットカード決済システム開発で首位。セキュリティ関連を強化している。
時価総額:246.2億円
PER:41.74倍
PBR: 4.30倍
【7-9月期(1Q)経常は39%減益で着地】
10月31日に決算を発表。19年6月期第1四半期(7-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比39.1%減の7800万円に落ち込み、7-12月期(上期)計画の3億3000万円に対する進捗率は23.6%にとどまり、5年平均の36.7%も下回った。
【金融決済システムで注目】
米中通商摩擦問題の行方にマーケットの注目が集まっているが、前週に米通商代表部(USTR)は中国の知的財産侵害について「サイバー手段による米企業からの知的窃盗をやめる兆しがない」などと強く非難しており、対中貿易赤字問題だけでなく、国家安全保障の観点からもサイバーセキュリティー分野の拡充が意識される段階にある。
大日本印刷傘下。クレジットカード決済システム開発で首位。セキュリティ関連を強化している。