5,649円
電通総研のニュース
ISIDが後場プラスに転じる、「マルチロボットプラットフォーム」開発プロジェクトを立ち上げ
ISID<4812.T>が後場プラスに転じている。この日、多種多様なロボットを一元的に制御し異なるロボット同士の連携を可能とする「マルチロボットプラットフォーム」の開発プロジェクトを立ち上げたと発表しており、これを好感した買いが入っている。
同プロジェクトは、駅や空港ターミナルなどの公共施設や商業施設などにおけるサービスロボット活用の早期実現を目指して行わるもので、これに先立ち同社は、既にロボット開発のデファクトスタンダードになりつつあるROS(ロボット・オペレーティング・システム)を用いて、複数機種のロボットを1つのインターフェースで同時に制御し、ロボットの情報を他のデバイスに連携する機能を備えたマルチロボットプラットフォームのプロトタイプ開発と実機による稼働検証を実施しているという。また、この結果を踏まえ今後は、先進テクノロジー企業や研究・教育機関などと連携しながら、段階的にプラットフォームの機能拡張と実証検証を進めるとしている。
出所:minkabuPRESS
同プロジェクトは、駅や空港ターミナルなどの公共施設や商業施設などにおけるサービスロボット活用の早期実現を目指して行わるもので、これに先立ち同社は、既にロボット開発のデファクトスタンダードになりつつあるROS(ロボット・オペレーティング・システム)を用いて、複数機種のロボットを1つのインターフェースで同時に制御し、ロボットの情報を他のデバイスに連携する機能を備えたマルチロボットプラットフォームのプロトタイプ開発と実機による稼働検証を実施しているという。また、この結果を踏まえ今後は、先進テクノロジー企業や研究・教育機関などと連携しながら、段階的にプラットフォームの機能拡張と実証検証を進めるとしている。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
電通総研のニュース一覧- <04月17日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/04/18
- 経費精算システム「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」の最新版を提供開始 2024/04/15
- 前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?― 2024/04/05
- 電通総研、東京大学医学部附属病院とAIを活用した口腔癌診断支援システムの共同研究・開発へ 2024/04/04
- 電通総研は4営業日ぶり反発、東大医学部附属病院と口腔がん画像診断支援システム開発へ 2024/04/04
マーケットニュース
電通総研の取引履歴を振り返りませんか?
電通総研の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。