14時の日経平均は143円安の3万2233円、ダイキンが104.38円押し下げ

　9日14時現在の日経平均株価は前日比143.82円（-0.44％）安の3万2233.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は681、値下がりは1094、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は104.38円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が52.05円、ＮＴＴデータ <9613>が21.6円、トレンド <4704>が14.5円、リクルート <6098>が8.95円と続いている。

　プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を33.55円押し上げている。次いでバンナムＨＤ <7832>が21.86円、東エレク <8035>が19.32円、ファストリ <9983>が11.18円、信越化 <4063>が8.30円と続く。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は空運で、以下、その他製品、医薬品、鉄鋼と続く。値下がり上位には機械、鉱業、銀行が並んでいる。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース