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BMLがしっかり、21年3月期業績予想を一転増益へ上方修正
ビー・エム・エル<4694.T>がしっかり。午後2時ごろ、21年3月期の連結業績予想について、売上高を1174億5000万円から1210億円(前期比0.2%増)へ、営業利益を73億5000万円から100億円(同2.4%増)へ、純利益を48億5000万円から70億円(同9.8%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。
新型コロナウイルスの感染拡大により4~5月にかけて患者の受診控えが発生したものの、緊急事態宣言の解除後は徐々に前年の水準に戻りつつあり、今後もこの傾向が続くとみられることや、新型コロナウイルス関連検査の受託数が増加していることが要因。また、BML総合研究所や全国拠点ラボで受託体制の強化に取り組んでおり、21年1月には検査能力を2万件/日程度に拡充する計画でいることも寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高598億2800万円(前年同期比3.4%減)、営業利益49億7300万円(同19.7%減)、純利益35億1400万円(同13.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大により4~5月にかけて患者の受診控えが発生したものの、緊急事態宣言の解除後は徐々に前年の水準に戻りつつあり、今後もこの傾向が続くとみられることや、新型コロナウイルス関連検査の受託数が増加していることが要因。また、BML総合研究所や全国拠点ラボで受託体制の強化に取り組んでおり、21年1月には検査能力を2万件/日程度に拡充する計画でいることも寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高598億2800万円(前年同期比3.4%減)、営業利益49億7300万円(同19.7%減)、純利益35億1400万円(同13.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
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