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窪田製薬ホールディングスのニュース

窪田製薬ホールディングスのニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2022/06/14 05:30

窪田製薬HD <4596>  199円 (+50円、+33.6%) ストップ高

 窪田製薬ホールディングス <4596> [東証G]がストップ高。13日寄り前、100%子会社の米クボタビジョン・インクが開発している「Kubota Glass」が、FDA(米国食品医薬品局)において医療機器の登録を完了したと発表しており、これが好材料視された。「Kubota Glass」はARテクノロジーを活用し近視治療を目指す製品。今回の登録完了により、台湾に続き米国でも販売が開始されることになる。なお、同件による22年12月期業績への影響はないとしている。

ユークス <4334>  710円 (+100円、+16.4%) ストップ高

 ユークス <4334> [東証S]がストップ高。同社は10日取引終了後に、23年1月期第1四半期(2-4月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比62.8%増の3億5900万円となり、上半期計画の7300万円を大きく超過した。売上高は同88.5%増の10億100万円で着地。ゲーム、パチンコ・パチスロ、モバイル各分野で複数のプロジェクトの開発が順調に進行しているという。また、為替差益1億1100万円を営業外収益に計上したことが経常利益を押し上げた。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

トーホー <8142>  1,402円 (+178円、+14.5%)

 東証プライムの上昇率トップ。トーホー <8142> [東証P]が急反騰、全般安のなか年初来高値を更新した。前週末10日の取引終了後、23年1月期の連結業績予想について、売上高を2000億円から2010億円(前期比6.6%増)へ、営業利益を5億円から12億円(前期4億4600万円の赤字)へ、最終利益を1億円から4億円(前期比19.2%増)へ上方修正し、あわせて未定としていた中間配当で5円を実施し中間5円・期末5円の年10円(前期5円)にしたことが好感された。全国的なまん延防止等重点措置が3月に全面解除されて以降、人流が増加するなかで外食産業の景況感が徐々に上向いており、同社グループの主要事業である業務用食品卸売事業も業況の改善が進んでいることが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(2-4月)決算は、売上高480億1000万円(前年同期比4.7%増)、営業利益3億1700万円(前年同期3億600万円の赤字)、最終利益1億3300万円(前年同期比2.3倍)だった。

gumi <3903>  643円 (+72円、+12.6%)

 東証プライムの上昇率2位。gumi <3903> [東証P]が急反騰。前週末10日の取引終了後、 ブロックチェーンゲームの開発及び配信を行う子会社をシンガポールに設立すると発表しており、これが好感された。新会社gCG社の設立は、ブロックチェーンゲームの開発・運用からトークン発行に至るまでをワンストップで展開するための体制を整備するのが狙い。今後はgCG社を通じてWeb3.0関連企業や有力IPホルダーと事業連携し、ブロックチェーンゲームの開発及び配信を積極的に行うことでメタバース事業の更なる拡大を図るとしている。同時に、ブロックチェーン領域に係るファンド「Decima Fund,LP」を組成するとともに、ファンド組成に係る子会社gCI社をシンガポールに設立すると発表した。ファンド組成は、グローバルの未上場トークンへの投資を主とした既存ファンドに加え、上場トークンへの投資や国内プロジェクトのインキュベーションを主として実行する戦略ファンドを組成し投資事業の更なる拡大を図るのが狙いとしている。なお、同時に発表した22年4月期決算は営業損益が22億6200万円の赤字(前の期15億1400万円の黒字)となった。「乃木坂的フラクタル」や「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫」の貢献などで、売上高は189億4200万円(前の期比1.7%増)となったが、一部タイトルにおける版権手数料の支払いなどに伴う売上原価の増加に加えて、新規タイトルの配信開始に合わせた大型プロモーションの実施などによる広告費の増加が響いた。23年4月期業績予想は非開示としている。

VIX短先物 <1552>  2,552円 (+284円、+12.5%)

 国際のETF VIX短期先物指数 <1552> [東証E]が3日続急騰。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。先週末10日の米VIX指数は前日9日に比べ1.66(6.36%)ポイント高の27.75に上昇した。同日に発表された米5月消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.6%上昇と市場予想を上回り、インフレ懸念が高まるなかNYダウが880ドル安と急落した。この米株安に逆行する格好で、13日の東京市場でVIX短先物は値を上げた。

ラクーンHD <3031>  1,535円 (+160円、+11.6%)

 東証プライムの上昇率3位。ラクーンホールディングス <3031> [東証P]が急反騰し年初来高値を更新。前週末10日の取引終了後に発表した23年4月期連結業績予想で、売上高55億円(前期比14.8%増)、営業利益13億円(同15.4%増)、純利益8億1000万円(同2.3倍)と2期ぶりに営業最高益更新を見込むことが好感された。B2Bのデジタルシフト浸透で引き続き事業環境の良好を想定しており、主力の「スーパーデリバリー」の流通額拡大が見込まれる。また、フィナンシャル事業では「Paid」の加盟企業の増加と稼働率の向上を図るという。なお、22年4月期決算は、売上高47億8900万円(前の期比9.7%増)、営業利益11億2600万円(同5.9%減)、純利益3億5400万円(同55.7%減)だった。同時に、上限を16万株(発行済み株数の0.72%)、または3億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は6月13日から8月31日までで、取得した全株は9月15日付で消却する予定だ。更に、25年4月期に営業利益23億1000万円を目指す中期経営計画を発表した。EC事業、フィナンシャル事業ともに市場拡大を想定しており、この潮流に乗り全事業で売り上げ増加を目指すとしている。

大泉製 <6618>  1,150円 (+106円、+10.2%)

 大泉製作所 <6618> [東証G]が5日続急騰。前週末10日の取引終了後、フェローテックホールディングス <6890> [東証S]が連結子会社化を目的に大泉製に対してTOBを実施するとともに、大泉製が行う第三者割当増資を引き受けることを明らかにした。これが好感され、全体下げ相場のなかも買い優勢の展開となった。今回の子会社化によって大泉製の財務基盤を強化し、中国でのサーミスタ事業の協業を中心とした両社の具体的な業務提携を促進する狙いがある。TOB価格は1株1300円で、買い付け予定数は151万900株(下限設定なし、上限は買い付け予定数と同じ)。買い付け期間は6月13日から7月25日まで。第三者割当増資では77万株を割り当てる予定で、これにより調達した資金はサーミスタ素体焼結ラインの増設とサーミスタ生産設備の自動化投資に充てる。

フリークHD <6094>  1,799円 (+114円、+6.8%)

 フリークアウト・ホールディングス <6094> [東証G]が3日ぶりに急反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が10日付で投資判断「オーバーウエイト」を継続し、目標株価を1850円から2500円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。同証券では、TVerの広告営業は21年4月の本格的なスタートから、22~23年はドライブがかかるタイミングとみているほか、持ち分法適用関連会社IRISの業績モメンタムの改善と持ち分法適用関連会社ZEALSの非関連会社化で営業外損益の改善が見込まれる点、台湾adGeekやフリークアウト海外拠点の売り上げ好調で利益成長ドライバーであるPlaywire以外の事業の損益が改善するとみていることなどを評価。22年9月期の営業利益予想を12億1200万円から16億1300万円へ、23年9月期を同19億4700万円から22億200万円へ引き上げた。

トビラシステ <4441>  834円 (+52円、+6.7%)

 東証プライムの上昇率4位。トビラシステムズ <4441> [東証P]が急反発。同社は10日取引終了後に、22年10月期第2四半期累計(21年11月-22年4月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比2.0%減の2億8000万円となったものの、通期計画5億1300万円に対する進捗率が54.6%となっていることが好感されたようだ。売上高は同20.9%増の8億3800万円で着地。主力の迷惑情報フィルタ事業はモバイル向け、固定電話向け、ビジネスフォン向けの売り上げがいずれも伸長した半面、利益面ではのれん償却が影響した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

CAICAD <2315>  165円 (+10円、+6.5%)

 CAICA DIGITAL <2315> [東証S]が4日続急伸、前週末10日の取引終了後、暗号資産交換所「Zaif」を運営する子会社カイカエクスチェンジがスケブ(東京都港区)及びスケブベンチャーズ(同)と、暗号資産による資金調達の一つであるイニシャル・エクスチェンジ・オファリング(IEO)実施検討に向けた覚書を締結したと発表しており、これが好材料視された。今回の覚書締結により今後、受託販売契約を締結し、22年9月ごろに予定されているスケブベンチャーズによる「Skeb Coin(スケブコイン)」(仮称)発行による資金調達及びZaifでの取引開始を目指すという。なお、調達された資金はスケブが運営するクリエイターにイラスト制作などを依頼できる「Skeb」の発展に活用される。また、CAICADは同日、カイカエクスチェンジが6月10日付で第一種金融商品取引業者として登録されたと発表しており、これも好材料視されたようだ。

■鳥貴族HD <3193>  2,183円 (+128円、+6.2%)

 東証プライムの上昇率5位。鳥貴族ホールディングス <3193> [東証P]が3日ぶりに急反発し、年初来高値を更新した。同社は10日取引終了後に、22年7月期第3四半期累計(21年8月-22年4月)の連結決算を発表。売上高が前年同期比6.9%減の132億6000万円となった半面、経常損益は18億1600万円の黒字(前年同期は20億2700万円の赤字)となった。新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた政府及び各自治体からの営業時間短縮や酒類提供自粛要請などの影響から減収となったが、感染拡大防止協力金を助成金収入として営業外収益に計上したことなどが経常損益を押し上げた。また、これまで未定としていた通期の連結業績予想もあわせて公表。3月下旬にまん延防止等重点措置が全面解除されて以降、売り上げが回復しつつあることもあって、売上高は前期比31.0%増の204億2300万円、経常損益は21億6400万円の黒字(前期は3億1400万円の赤字)となる見通しだとしている。

CRE <3458>  1,689円 (+94円、+5.9%)

 東証プライムの上昇率8位。シーアールイー <3458> [東証P]が急反発。同社は10日取引終了後に、22年7月期第3四半期累計(21年8月-22年4月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比49.7%増の90億9200万円となり、通期計画の93億円に対する進捗率は97.8%となった。売上高は同23.9%増の507億600万円で着地した。不動産管理事業は、マスターリース物件が引き続き高い稼働率を維持したことや、管理面積が堅調に推移したことなどから安定的に収益を計上。物流投資事業では、自社開発物件である「ロジスクエア大阪交野」などを売却したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

フォトシンス <4379>  412円 (+22円、+5.6%)

 Photosynth <4379> [東証G]が急反発。12日のTBS系情報バラエティ番組「がっちりマンデー!!」で紹介されたことが好材料視されたようだ。放送は「僕たち上場しました!2022」がテーマで、同社のスマートロック「アケルン」が世界初の「後付け型のスマートロック」として紹介された。

Lドリンク <2585>  1,691円 (+70円、+4.3%)

 ライフドリンク カンパニー <2585> [東証S]が大幅反発。12日のTBS系情報バラエティ番組「がっちりマンデー!!」で紹介されたことが好材料視されたようだ。放送は「僕たち上場しました!2022」がテーマで、約20社の激安PB飲料をOEMで製造していることなどが紹介された。

児玉化 <4222>  406円 (+16円、+4.1%) 一時ストップ高

 児玉化学工業 <4222> [東証S]が大幅反発、一時ストップ高の470円に買われた。13日午前11時ごろ、26年3月期に連結売上高225億円(23年3月期予想158億円)、営業利益22億5000万円(同8億円)を目指す中期経営計画を発表しており、これが好材料視された。従来のプラスチック製品に加えて、プラスチックと、ガラス繊維やカーボンファイバー、天然素材、バイオマス材など多様な素材を融合した複合材製品の成形技術を確立し市場に提供するとしている。

クミアイ化 <4996>  1,137円 (+30円、+2.7%)

 クミアイ化学工業 <4996> [東証P]が続伸。前週末10日の取引終了後に発表した第2四半期累計(21年11月-22年4月)連結決算が、売上高722億1100万円(前年同期比22.9%増)、営業利益78億7500万円(同64.2%増)、純利益79億6800万円(同68.8%増)と大幅な営業増益となったことが好感された。主力の農薬及び農業関連事業で、水稲用殺菌剤「ディザルタ剤」や「エフィーダ」を含有する水稲用除草剤の国内販売が好調に推移したほか、畑作用除草剤「アクシーブ剤」は主要販売国のアメリカ、アルゼンチン、ブラジル、オーストラリア向けの出荷が伸長した。また、為替が想定よりも円安に推移し為替差益を計上したことも寄与した。22年10月期通期業績予想は、売上高1400億円(前期比18.5%増)、営業利益125億円(同47.8%増)、純利益115億円(同27.5%増)の従来予想を据え置いた。なお、15円を予定していた配当予想は20円に引き上げると発表した。前期実績に対しては5円の増配となる予定だ。

関西電 <9503>  1,259円 (+32円、+2.6%)

 関西電力 <9503> [東証P]が3日ぶりに反発。前週末10日の取引終了後、美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町)の運転再開時期を従来の22年10月20日から約2ヵ月前倒しし、8月12日にすると発表したことが好感された。稼働に必要なテロ対策のための特定重大事故等対処施設の完成が2ヵ月ほど早まったとしている。

■日新製糖 <2117>  1,767円 (+44円、+2.6%)

 日新製糖 <2117> [東証P]が反発。前週末10日の取引終了後、伊藤忠製糖(愛知県碧南市)と来年1月1日をメドに経営統合することで基本合意したと発表しており、これが好感された。両社が培ってきた製造技術、品質・コスト管理、更に原料調達から物流・販売まで含めた広範な経営資源・ノウハウを一体的に活用することで、持続的な成長と企業価値の向上を図るのが狙い。経営統合は日新製糖を株式交換完全親会社、伊藤忠製糖を株式交換完全子会社とする株式交換を行い、同時に、日新製糖の事業を承継する会社を会社分割することで、持ち株会社体制に移行する。なお、23年3月期業績への影響は今後精査するとしている。

旭ダイヤ <6140>  615円 (+12円、+2.0%)

 旭ダイヤモンド工業 <6140> [東証P]が3日ぶりに反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が10日付で投資判断「バイ」を継続し、目標株価を950円から1000円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。同証券によると、21年3月期の営業赤字転落を契機に全社的に危機意識が高まり、原価低減や採算改善への取り組みを強化していたが、そこに国内外でのパワー半導体用ウエハー加工のダイヤモンド工具の需要拡大が重なり本格的な業績回復局面を迎えているという。また、23年3月期の営業利益予想を33億円から36億円へ、24年3月期を同40億円から43億円へ引き上げている。

クシム <2345>  399円 (+6円、+1.5%)

 クシム <2345> [東証S]が5日続伸。前週末10日の取引終了後、連結子会社のチューリンガムが、スケブ(東京都港区)と暗号資産であるSkeb Coin(スケブコイン、仮称)の開発、国内外取引所における上場支援などの業務について、スケブコインを報酬とした業務委託契約の締結に向けた検討を開始したと発表しており、これが好感された。スケブでは、国内外から日本のクリエイターに対して、イラストや音声、映像などを有償でリクエストすることができるコミッションサービス「Skeb」を手掛けており、その決済手段としてブロックチェーンを活用した暗号資産スケブコインを発行する予定。なお同暗号資産は、9月ごろの暗号資産取引所Zaifにおける取り扱い開始を目指すとしている。

大庄 <9979>  1,186円 (+16円、+1.4%)

 大庄 <9979> [東証S]が3日ぶりに反発。前週末10日の取引終了後に発表した5月度の月次売上状況で、既存店売上高が前年同月比5.2倍となり、7ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。客数が同4.0倍に拡大したほか、客単価も同28.9%増となった。

※13日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探
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