インフルエンザ検査薬の企業、年初来高値更新をめざす
体外診断用医薬品メーカー。インフルエンザ検査薬の売上比率が高い。B型肝炎検出キットなど感染症分野に注力。
11/13に決算発表、17年12月期第3四半期累計の経常利益(非連結)は前年同期比5.4倍の3億1200万円に急拡大し、通期計画の6億5600万円に対する進捗率は前年同期の11.1%を上回る47.6%に達した。
アデノウイルス検査薬、マイコプラズマ検査薬は続伸、排卵日検査薬は売上増。
主力のインフルエンザの流行時期は冬季であることから、1Q4Qに売上高及び営業利益が偏重。この時期、注目される銘柄の1つであろう。
テクニカル面では週足・月足ともに右肩上がり。日足ではもみ合い相場が続いたがゴールデンクロスを達成し、11/16.11/17に大陽線を付けた。7/4の年初来高値3330円奪回を目指したい。
業種:医薬品
時価総額:162.4億円
PER:32.47倍
PBR:8.12倍
11/13に決算発表、17年12月期第3四半期累計の経常利益(非連結)は前年同期比5.4倍の3億1200万円に急拡大し、通期計画の6億5600万円に対する進捗率は前年同期の11.1%を上回る47.6%に達した。
アデノウイルス検査薬、マイコプラズマ検査薬は続伸、排卵日検査薬は売上増。
主力のインフルエンザの流行時期は冬季であることから、1Q4Qに売上高及び営業利益が偏重。この時期、注目される銘柄の1つであろう。
テクニカル面では週足・月足ともに右肩上がり。日足ではもみ合い相場が続いたがゴールデンクロスを達成し、11/16.11/17に大陽線を付けた。7/4の年初来高値3330円奪回を目指したい。
業種:医薬品
時価総額:162.4億円
PER:32.47倍
PBR:8.12倍