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グリーンペプタイが神奈川県立がんセンターと共同研究を開始
グリーンペプタイド<4594.T>がこの日の取引終了後、神奈川県立病院機構と、新規がん免疫治療薬候補として臨床応用を目指した新規遺伝子変異抗原(Neo Antigen)の探索と臨床応用のための研究を行うため、共同研究契約を締結したと発表した。
同社では、次世代のがん免疫治療のターゲットとして、近年注目度が高まっている遺伝子変異に起因するがん抗原(Neo Antigen)の探索と臨床応用を目指した研究を推進。今回、研究を共に進める神奈川県立がんセンター・臨床研究所がんワクチンセンターの笹田哲朗がん免疫療法研究開発学部長は、米国で免疫チェックポイント抗体イピリムマブ(抗CTLA-4 抗体)の臨床開発に携った経験をもとに、現在Neo Antigenの研究開発を精力的に進めていることから、共同研究で強力なコラボレーション体制を築くことが期待できるとしている。
なお、共同研究は、神奈川県立病院機構が運営する神奈川県立がんセンター臨床研究所のがん免疫療法研究開発学部で実施を予定。また、同件による17年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社では、次世代のがん免疫治療のターゲットとして、近年注目度が高まっている遺伝子変異に起因するがん抗原(Neo Antigen)の探索と臨床応用を目指した研究を推進。今回、研究を共に進める神奈川県立がんセンター・臨床研究所がんワクチンセンターの笹田哲朗がん免疫療法研究開発学部長は、米国で免疫チェックポイント抗体イピリムマブ(抗CTLA-4 抗体)の臨床開発に携った経験をもとに、現在Neo Antigenの研究開発を精力的に進めていることから、共同研究で強力なコラボレーション体制を築くことが期待できるとしている。
なお、共同研究は、神奈川県立病院機構が運営する神奈川県立がんセンター臨床研究所のがん免疫療法研究開発学部で実施を予定。また、同件による17年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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