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ヘリオスのニュース
東証グロース市場指数 885.50 +23.59/出来高 1億1108万株/売買代金 938億円東証マザーズ指数 699.12 +19.90/出来高 1億1634万株/売買代金 995億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に続伸、値上がり銘柄数は322、値下り銘柄数は113、変わらずは27。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日8日の米株式市場のNYダウは269.24ドル安(-0.81%安)と反落。経済協力開発機構(OECD)が世界経済の見通しを大幅に引き下げたことを背景に成長鈍化を警戒した動きが広がった。また、米長期金利が再び3%
台に達したことが重しに、天然ガス、原油価格の上昇でインフレ高進への警戒も強まった。ナスダック総合指数も反落、軟調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、朝方に大きく上げ幅を拡げた。その後買い一巡感が台頭したものの、後場から再度上げ幅をじりじりと拡げる展開となった。米長期金利が再度上昇したが、連日の日経平均の続伸劇を背景に連れ高となり、多くの時価総額上位銘柄が堅調に推移して指数を押し上げた。東証グロース市場銘柄は東証プライム銘柄に比べて出遅れ感や値頃感があったため、個人投資家の物色が旺盛となった可能性がある。そのほか、前日に上場したANYCOLOR<5032>が公開価格の約3.1倍で初値を付けた後ストップ高買い気配で取引を終えており、注目銘柄に対する個人投資家の物色意欲の高さが確認された。依然として出来高や売買代金は低調だったものの、東証グロース市場Core指数は4.85%高、東証マザーズ指数は2.93%高となった。
個別では、23年3月期の営業損益予想を1.26億円の黒字と発表したホープ<6195>が29%
高のストップ高比例配分で値上がり率トップとなったほか、運営する脱炭素エネルギーファンドに新たに三井住友信託銀行が出資すると発表したENECHANGE<4169>が14%高のストップ高となった。また、自社株買いの実施を発表したエーアイ<4388>が9%高となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>が10%高、ビジョナル<4194>やJTOWER<
4485>なども上昇した。値上がり率上位には、アララ<4015>、ヘリオス<4593>などが顔を出した。
一方、前日から売り優勢の展開が続いているHANATOUR<6561>が10%安で値下がり率トップに。23年1月期第1四半期の営業損益は黒字転換も進捗率8%にとどまったことが嫌気されたハウテレビジョン<7064>が9%安、軟調な展開が続いている東京通信<7359>が7%安となった。値下り率上位には、シェアリングテクノロジー<3989>、モダリス<4883>、エフ・コード<9211>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、JTOWERなどが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6195|ホープ | 218| 50| 29.76|
2| 4015|アララ | 532| 80| 17.70|
3| 4169|エネチェンジ | 797| 100| 14.35|
4| 4593|ヘリオス | 437| 51| 13.21|
5| 4177|i−plug | 2342| 240| 11.42|
6| 4571|ナノキャリア | 266| 27| 11.30|
7| 4168|ヤプリ | 1715| 159| 10.22|
8| 4478|フリー | 3350| 310| 10.20|
9| 4014|カラダノート | 1027| 92| 9.84|
10| 4388|エーアイ | 998| 86| 9.43|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6561|HANATOUR | 1527| -179| -10.49|
2| 7064|ハウTV | 2394| -255| -9.63|
3| 7359|東京通信 | 1033| -81| -7.27|
4| 3989|シェアリングT | 185| -14| -7.04|
5| 4883|モダリス | 514| -31| -5.69|
6| 9211|エフ・コード | 3505| -195| -5.27|
7| 4484|ランサーズ | 285| -15| -5.00|
8| 5026|トリプルアイズ | 1588| -71| -4.28|
9| 2370|MDNT | 69| -3| -4.17|
10| 3913|sMedio | 710| -30| -4.05|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に続伸、値上がり銘柄数は322、値下り銘柄数は113、変わらずは27。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日8日の米株式市場のNYダウは269.24ドル安(-0.81%安)と反落。経済協力開発機構(OECD)が世界経済の見通しを大幅に引き下げたことを背景に成長鈍化を警戒した動きが広がった。また、米長期金利が再び3%
台に達したことが重しに、天然ガス、原油価格の上昇でインフレ高進への警戒も強まった。ナスダック総合指数も反落、軟調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、朝方に大きく上げ幅を拡げた。その後買い一巡感が台頭したものの、後場から再度上げ幅をじりじりと拡げる展開となった。米長期金利が再度上昇したが、連日の日経平均の続伸劇を背景に連れ高となり、多くの時価総額上位銘柄が堅調に推移して指数を押し上げた。東証グロース市場銘柄は東証プライム銘柄に比べて出遅れ感や値頃感があったため、個人投資家の物色が旺盛となった可能性がある。そのほか、前日に上場したANYCOLOR<5032>が公開価格の約3.1倍で初値を付けた後ストップ高買い気配で取引を終えており、注目銘柄に対する個人投資家の物色意欲の高さが確認された。依然として出来高や売買代金は低調だったものの、東証グロース市場Core指数は4.85%高、東証マザーズ指数は2.93%高となった。
個別では、23年3月期の営業損益予想を1.26億円の黒字と発表したホープ<6195>が29%
高のストップ高比例配分で値上がり率トップとなったほか、運営する脱炭素エネルギーファンドに新たに三井住友信託銀行が出資すると発表したENECHANGE<4169>が14%高のストップ高となった。また、自社株買いの実施を発表したエーアイ<4388>が9%高となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>が10%高、ビジョナル<4194>やJTOWER<
4485>なども上昇した。値上がり率上位には、アララ<4015>、ヘリオス<4593>などが顔を出した。
一方、前日から売り優勢の展開が続いているHANATOUR<6561>が10%安で値下がり率トップに。23年1月期第1四半期の営業損益は黒字転換も進捗率8%にとどまったことが嫌気されたハウテレビジョン<7064>が9%安、軟調な展開が続いている東京通信<7359>が7%安となった。値下り率上位には、シェアリングテクノロジー<3989>、モダリス<4883>、エフ・コード<9211>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、JTOWERなどが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6195|ホープ | 218| 50| 29.76|
2| 4015|アララ | 532| 80| 17.70|
3| 4169|エネチェンジ | 797| 100| 14.35|
4| 4593|ヘリオス | 437| 51| 13.21|
5| 4177|i−plug | 2342| 240| 11.42|
6| 4571|ナノキャリア | 266| 27| 11.30|
7| 4168|ヤプリ | 1715| 159| 10.22|
8| 4478|フリー | 3350| 310| 10.20|
9| 4014|カラダノート | 1027| 92| 9.84|
10| 4388|エーアイ | 998| 86| 9.43|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6561|HANATOUR | 1527| -179| -10.49|
2| 7064|ハウTV | 2394| -255| -9.63|
3| 7359|東京通信 | 1033| -81| -7.27|
4| 3989|シェアリングT | 185| -14| -7.04|
5| 4883|モダリス | 514| -31| -5.69|
6| 9211|エフ・コード | 3505| -195| -5.27|
7| 4484|ランサーズ | 285| -15| -5.00|
8| 5026|トリプルアイズ | 1588| -71| -4.28|
9| 2370|MDNT | 69| -3| -4.17|
10| 3913|sMedio | 710| -30| -4.05|
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