305円
ヘリオスのニュース
大日住薬など再生医療関連に投資マネー流入、iPS細胞研究開発の動き活発化◇
大日本住友製薬<4506.T>が5日ぶり急反発、一時4.5%高に買われたほか、サンバイオ<4592.T>、ヘリオス<4593.T>、ペプチドリーム<4587.T>など再生医療分野の研究に経営資源を注ぐバイオ関連株に投資資金が向かっている。京都大学iPS細胞研究所のチームがiPS細胞を使いがんへの攻撃力を高めた免疫細胞「キラーT細胞」を作製したことが伝わり、これが関連銘柄の株価を刺激する格好となっている。日本では再生医療分野でiPS細胞に特化した戦略が進められており、既に京大がパーキンソン病、大阪大学が角膜の病気、慶応大学が脊髄損傷や心臓病において再生医療分野での研究開発を進捗させている。直近、iPS細胞による脊髄損傷治療の臨床研究について慶大グループが承認されたことも報じられ、来夏にも臨床研究が開始される可能性がある。また、iPS細胞は新薬の開発に活用する「iPS創薬」分野でも注目度が高く、関連銘柄は今後も折に触れてマーケットの関心を集めるケースが増えそうだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
ヘリオスのニュース一覧- 週間ランキング【値下がり率】 (4月12日) 2024/04/13
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/04/12 2024/04/12
- 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ASJ、データセクがS高 2024/04/10
- <04月09日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/04/10
- AND medical社との培養上清活用に向けた共同研究契約締結のお知らせ 2024/04/09
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=リスクオフ相場の先行きを探る展開に (04/19)
- 東京株式(大引け)=1011円安と急落、半導体株安と中東情勢緊迫化で全面安 (04/19)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は96ドル高 半面ナスダックは1.7%の大幅安 (04/20)
- NY各市場 0時台 ダウ平均は180ドル高もナスダックは一時大幅下落 (04/20)
ヘリオスの取引履歴を振り返りませんか?
ヘリオスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。