■注目銘柄:【売り】㈱デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)
プロテインキナーゼ阻害剤の開発技術を元に創薬事業を行うバイオベンチャー。
■注目理由
2月14日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高168百万円、経常損益は△304百万円(前年同期非連結は△219百万円)で赤字幅拡大。
従来予想の△395百万円を上回って着地したものの12期連続赤字となっており、やや苦戦しているようだ。
3日以降は連日の急騰で8日に高値となる765円をつけたがその後急落、乱高下していることから値動きが荒くリスクが高い状況となっている。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また2月6日終値時点でPBRは5.02倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
2月14日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高168百万円、経常損益は△304百万円(前年同期非連結は△219百万円)で赤字幅拡大。
従来予想の△395百万円を上回って着地したものの12期連続赤字となっており、やや苦戦しているようだ。
3日以降は連日の急騰で8日に高値となる765円をつけたがその後急落、乱高下していることから値動きが荒くリスクが高い状況となっている。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また2月6日終値時点でPBRは5.02倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。