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キャンバスは小動き、米ステムライン社とのライセンス契約を拡大延長も反応限定的
キャンバス<4575.T>は小動き。14日の取引終了後、米ステムライン・セラピューティクス社(ニューヨーク州)と締結している抗がん剤候補化合物「CBS9106」の開発に関するライセンス契約について、その範囲を全世界に拡大し技術アドバイザリー期間を延長することで合意したと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
今回の修正では、同契約で定めた対象地域「全世界(ただし日本および中国・台湾・韓国を除く)」に、日本および中国・台湾・韓国を加えたほか、キャンバスが技術アドバイザリーフィーを受領する期間を18年12月25日までから、21年6月25日までとしたという。
これに伴い、キャンバスは契約修正に伴う一時金として5万ドル(約550万円)を受け取ることになるが、同時に発表した19年6月期単独業績予想の売上高1億1500万円(前期比5.0%増)、営業損益8億5100万円の赤字(前期5億3900万円の赤字)、最終損益8億5200万円の赤字(同5億3200万円の赤字)には、技術アドバイザリーフィー約5500万円とともに契約修正一時金も織り込まれているとしている。
なお、18年6月期決算は、売上高1億1000万円(前の期比0.1%増)、営業損益5億3900万円の赤字(前の期4億600万円の赤字)、最終損益5億3200万円の赤字(同4億1900万円の赤字)だった。
出所:minkabuPRESS
今回の修正では、同契約で定めた対象地域「全世界(ただし日本および中国・台湾・韓国を除く)」に、日本および中国・台湾・韓国を加えたほか、キャンバスが技術アドバイザリーフィーを受領する期間を18年12月25日までから、21年6月25日までとしたという。
これに伴い、キャンバスは契約修正に伴う一時金として5万ドル(約550万円)を受け取ることになるが、同時に発表した19年6月期単独業績予想の売上高1億1500万円(前期比5.0%増)、営業損益8億5100万円の赤字(前期5億3900万円の赤字)、最終損益8億5200万円の赤字(同5億3200万円の赤字)には、技術アドバイザリーフィー約5500万円とともに契約修正一時金も織り込まれているとしている。
なお、18年6月期決算は、売上高1億1000万円(前の期比0.1%増)、営業損益5億3900万円の赤字(前の期4億600万円の赤字)、最終損益5億3200万円の赤字(同4億1900万円の赤字)だった。
出所:minkabuPRESS
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