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NANO MRNAのニュース
東証グロース市場指数 980.85 +2.77/出来高 1億5070万株/売買代金 1460億円東証マザーズ指数 773.76 +2.80/出来高 1億4996万株/売買代金 1446億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は205、値下り銘柄数は276、変わらずは25。
本日のグロース市場は主力処が全体を支える展開となった。27日の米国市場でダウ平均は28.67ドル高の33978.08ドル、ナスダックは109.30ポイント高の11621.71で取引を終了。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重要視している12月コアPCE価格指数が鈍化傾向を示したため、金利先高観の後退で買われ、寄り付き後、上昇。
クレジットカード会社のアメリカン・エクスプレス(AXP)の楽観的な見通しに加え、ミシガン大消費者信頼感指数が1年ぶりの高水準となったほか、住宅関連指標も予想を上回り、景気への悲観的見方が後退した。さらに、ハイテクの上昇も相場を支援し、終日堅調に推移して終了。こうした米株市場の流れもあって、本日の東証グロ−ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、上昇してスタート。両指数ともにその後上げ幅を広げたが、前場中頃から弱含む展開に。ただし、相対的に東証グロース市場Core指数は底堅さを見せ持ち直すなど、主力処がグロース市場全体を支えた格好となった。なお、東証マザーズ指数は0.36%高、東証グロース市場Core指数は1.42%高。
個別では、キャンバス<4575>が24.35%高のストップ高で値上がり率トップに。米国で臨床試験を進めている抗がん剤候補化合物CBP501について、米食品医薬品局(FDA)から膵臓がんに対するオーファンドラッグ指定の通知を受領したと発表した。M&A総合研究所<9552>は、第1四半期決算の内容を好感し買いが殺到した。中国が日本人へのビザ発給を再開との報道で旅工房<6548>など旅行関連などにも物色が見られた。売買代金上位銘柄では、pluszero<5132>やイーディーピー<7794>などが堅調に推移、その他値上がり率上位には、トラースOP<6696>、エコモット<3987>、カイオム<4583>などが顔を出した。
一方、直近IPOのテクノロジーズ<5248>が換金売り優勢から18.83%安で値下がり率トップに。ブライトパス<4594>も15.98%安と急落した。売買代金上位銘柄では、ELEMENTS<5246>やナノキャリア<4571>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、モブキャスト<3664>、セルシード<7776>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、フリー<4478>、ウェルスナビ<7342>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4575|CANBAS | 1532| 300| 24.35|
2| 9552|M&A総合研究所 | 8820| 1500| 20.49|
3| 6696|トラースOP | 623| 100| 19.12|
4| 3987|エコモット | 666| 100| 17.67|
5| 4583|カイオム | 206| 19| 10.16|
6| 9218|メンタルヘルスT | 1337| 120| 9.86|
7| 3652|DMP | 2524| 204| 8.79|
8| 6548|旅工房 | 400| 32| 8.70|
9| 4263|サスメド | 1504| 114| 8.20|
10| 7353|KIYO | 674| 46| 7.32|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5248|テクノロジーズ | 2922| -678| -18.83|
2| 4594|ブライトパス | 163| -31| -15.98|
3| 3664|モブキャスト | 76| -10| -11.63|
4| 5246|ELEMENTS | 770| -95| -10.98|
5| 7776|セルシード | 320| -35| -9.86|
6| 7352|Bエンジニア | 897| -73| -7.53|
7| 6557|AIAI | 774| -61| -7.31|
8| 4256|サインド | 1091| -76| -6.51|
9| 4419|Finatext | 519| -36| -6.49|
10| 5247|BTM | 3210| -210| -6.14|
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本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は205、値下り銘柄数は276、変わらずは25。
本日のグロース市場は主力処が全体を支える展開となった。27日の米国市場でダウ平均は28.67ドル高の33978.08ドル、ナスダックは109.30ポイント高の11621.71で取引を終了。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重要視している12月コアPCE価格指数が鈍化傾向を示したため、金利先高観の後退で買われ、寄り付き後、上昇。
クレジットカード会社のアメリカン・エクスプレス(AXP)の楽観的な見通しに加え、ミシガン大消費者信頼感指数が1年ぶりの高水準となったほか、住宅関連指標も予想を上回り、景気への悲観的見方が後退した。さらに、ハイテクの上昇も相場を支援し、終日堅調に推移して終了。こうした米株市場の流れもあって、本日の東証グロ−ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、上昇してスタート。両指数ともにその後上げ幅を広げたが、前場中頃から弱含む展開に。ただし、相対的に東証グロース市場Core指数は底堅さを見せ持ち直すなど、主力処がグロース市場全体を支えた格好となった。なお、東証マザーズ指数は0.36%高、東証グロース市場Core指数は1.42%高。
個別では、キャンバス<4575>が24.35%高のストップ高で値上がり率トップに。米国で臨床試験を進めている抗がん剤候補化合物CBP501について、米食品医薬品局(FDA)から膵臓がんに対するオーファンドラッグ指定の通知を受領したと発表した。M&A総合研究所<9552>は、第1四半期決算の内容を好感し買いが殺到した。中国が日本人へのビザ発給を再開との報道で旅工房<6548>など旅行関連などにも物色が見られた。売買代金上位銘柄では、pluszero<5132>やイーディーピー<7794>などが堅調に推移、その他値上がり率上位には、トラースOP<6696>、エコモット<3987>、カイオム<4583>などが顔を出した。
一方、直近IPOのテクノロジーズ<5248>が換金売り優勢から18.83%安で値下がり率トップに。ブライトパス<4594>も15.98%安と急落した。売買代金上位銘柄では、ELEMENTS<5246>やナノキャリア<4571>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、モブキャスト<3664>、セルシード<7776>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、フリー<4478>、ウェルスナビ<7342>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4575|CANBAS | 1532| 300| 24.35|
2| 9552|M&A総合研究所 | 8820| 1500| 20.49|
3| 6696|トラースOP | 623| 100| 19.12|
4| 3987|エコモット | 666| 100| 17.67|
5| 4583|カイオム | 206| 19| 10.16|
6| 9218|メンタルヘルスT | 1337| 120| 9.86|
7| 3652|DMP | 2524| 204| 8.79|
8| 6548|旅工房 | 400| 32| 8.70|
9| 4263|サスメド | 1504| 114| 8.20|
10| 7353|KIYO | 674| 46| 7.32|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5248|テクノロジーズ | 2922| -678| -18.83|
2| 4594|ブライトパス | 163| -31| -15.98|
3| 3664|モブキャスト | 76| -10| -11.63|
4| 5246|ELEMENTS | 770| -95| -10.98|
5| 7776|セルシード | 320| -35| -9.86|
6| 7352|Bエンジニア | 897| -73| -7.53|
7| 6557|AIAI | 774| -61| -7.31|
8| 4256|サインド | 1091| -76| -6.51|
9| 4419|Finatext | 519| -36| -6.49|
10| 5247|BTM | 3210| -210| -6.14|
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