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東証グロース市場指数 978.08 -8.29/出来高 1億6845万株/売買代金 1726億円東証マザーズ指数 770.96 -6.32/出来高 1億5345万株/売買代金 1537億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は181、値下り銘柄数は300、変わらずは26。
本日のグロース市場は軟調な展開となった。26日の米株式市場のダウ平均は続伸。10-12月期国内総生産(GDP)が予想を上回ったため景気後退懸念が緩和して買いが先行。
金利上昇も限定的で投資家心理の改善に伴い終日堅調に推移した。ハイテク株は買い戻しが継続してナスダック総合指数は反発、終盤にかけ主要株価指数は上げ幅を拡大して終了した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、朝方はプラス圏で推移したが前場中ごろにマイナス圏に転落した。その後は、下げ幅を縮小する動きを見せたもののプラス圏には浮上できず、再度売り優勢の展開となり下げ幅を大きく広げた。後場中ごろには下げ渋ったが、軟調もみ合い展開となりほぼ安値引けとなった。新興株は直近で大幅に上昇した銘柄が散見されていたため、前日と同様に幅広い銘柄で利食い売りが優勢となった。東証マザーズ指数は0.81%安、東証グロース市場Core指数は1.35%安となっており、多くの時価総額上位銘柄が軟調に推移して下落をけん引した。そのほか、前日に上場したテクノロジーズ<5248>は公開価格の約3.7倍の3650円で初値を形成した。2023年最初のIPO 案件ということもあって、想定どおりの高い人気となったようだ。
個別では、前日大幅に上昇したセレンディップ<7318>が利食い売り優勢から11%安で値下がり率トップに、前日まで上げ幅を広げていたキッズスマイル<7084>も利益確定売りが優勢となって8%安となった。また、東証による信用取引に関する規制措置強化が嫌気されたプログリット<9560>が2%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、ベースフード<2936>、リベロ<9245>などが顔を出した。
一方、mRNA医薬品の研究開発・製造でアクセリードと包括的協業契約を締結したナノキャリア<4571>が27%高のストップ高で値上がり率トップに、AIによる電力削減ソリューション「AIrux8」を日本で最初の販売パートナーとして加賀電子<8154>に提供開始するトラースOP<6696>が18%高のストップ高となった。また、米ベインキャピタル系のファンドと組んでMBOを実施すると発表したインパクト<6067>が8%高となった。
値上がり率上位には、エコモット<3987>、イオレ<2334>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、フリー<4478>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4571|ナノキャリア | 232| 50| 27.47|
2| 6696|トラースOP | 523| 80| 18.06|
3| 3987|エコモット | 566| 80| 16.46|
4| 2334|イオレ | 1716| 225| 15.09|
5| 4593|ヘリオス | 328| 35| 11.95|
6| 4448|Chatwork | 798| 72| 9.92|
7| 4057|インタファクトリ | 889| 77| 9.48|
8| 6067|インパクト | 4495| 350| 8.44|
9| 7080|スポーツフィ | 2524| 165| 6.99|
10| 7140|ペットゴー | 1150| 72| 6.68|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7318|セレンディップ | 765| -97| -11.25|
2| 7084|キッズスマイル | 1095| -100| -8.37|
3| 2936|ベースフード | 454| -38| -7.72|
4| 9245|リベロ | 877| -68| -7.20|
5| 5240|monoAI | 1500| -115| -7.12|
6| 6557|AIAI | 835| -59| -6.60|
7| 3935|エディア | 641| -45| -6.56|
8| 9552|M&A総合研究所 | 7320| -490| -6.27|
9| 4586|メドレック | 136| -9| -6.21|
10| 5032|ANYCOLOR | 5080| -320| -5.93|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は181、値下り銘柄数は300、変わらずは26。
本日のグロース市場は軟調な展開となった。26日の米株式市場のダウ平均は続伸。10-12月期国内総生産(GDP)が予想を上回ったため景気後退懸念が緩和して買いが先行。
金利上昇も限定的で投資家心理の改善に伴い終日堅調に推移した。ハイテク株は買い戻しが継続してナスダック総合指数は反発、終盤にかけ主要株価指数は上げ幅を拡大して終了した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、朝方はプラス圏で推移したが前場中ごろにマイナス圏に転落した。その後は、下げ幅を縮小する動きを見せたもののプラス圏には浮上できず、再度売り優勢の展開となり下げ幅を大きく広げた。後場中ごろには下げ渋ったが、軟調もみ合い展開となりほぼ安値引けとなった。新興株は直近で大幅に上昇した銘柄が散見されていたため、前日と同様に幅広い銘柄で利食い売りが優勢となった。東証マザーズ指数は0.81%安、東証グロース市場Core指数は1.35%安となっており、多くの時価総額上位銘柄が軟調に推移して下落をけん引した。そのほか、前日に上場したテクノロジーズ<5248>は公開価格の約3.7倍の3650円で初値を形成した。2023年最初のIPO 案件ということもあって、想定どおりの高い人気となったようだ。
個別では、前日大幅に上昇したセレンディップ<7318>が利食い売り優勢から11%安で値下がり率トップに、前日まで上げ幅を広げていたキッズスマイル<7084>も利益確定売りが優勢となって8%安となった。また、東証による信用取引に関する規制措置強化が嫌気されたプログリット<9560>が2%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、ベースフード<2936>、リベロ<9245>などが顔を出した。
一方、mRNA医薬品の研究開発・製造でアクセリードと包括的協業契約を締結したナノキャリア<4571>が27%高のストップ高で値上がり率トップに、AIによる電力削減ソリューション「AIrux8」を日本で最初の販売パートナーとして加賀電子<8154>に提供開始するトラースOP<6696>が18%高のストップ高となった。また、米ベインキャピタル系のファンドと組んでMBOを実施すると発表したインパクト<6067>が8%高となった。
値上がり率上位には、エコモット<3987>、イオレ<2334>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、フリー<4478>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4571|ナノキャリア | 232| 50| 27.47|
2| 6696|トラースOP | 523| 80| 18.06|
3| 3987|エコモット | 566| 80| 16.46|
4| 2334|イオレ | 1716| 225| 15.09|
5| 4593|ヘリオス | 328| 35| 11.95|
6| 4448|Chatwork | 798| 72| 9.92|
7| 4057|インタファクトリ | 889| 77| 9.48|
8| 6067|インパクト | 4495| 350| 8.44|
9| 7080|スポーツフィ | 2524| 165| 6.99|
10| 7140|ペットゴー | 1150| 72| 6.68|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7318|セレンディップ | 765| -97| -11.25|
2| 7084|キッズスマイル | 1095| -100| -8.37|
3| 2936|ベースフード | 454| -38| -7.72|
4| 9245|リベロ | 877| -68| -7.20|
5| 5240|monoAI | 1500| -115| -7.12|
6| 6557|AIAI | 835| -59| -6.60|
7| 3935|エディア | 641| -45| -6.56|
8| 9552|M&A総合研究所 | 7320| -490| -6.27|
9| 4586|メドレック | 136| -9| -6.21|
10| 5032|ANYCOLOR | 5080| -320| -5.93|
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