1,837円
ネクセラファーマのニュース
本日のマザーズ指数は4日ぶり大幅反落となった。前日の米国株式市場では、ひとまずトランプ政権と上院が2兆ドル規模の経済救済策で合意に達したことを好感する向きがやや優勢であったが、ハイテク株比率の大きいとされるナスダック指数が下落。これを受け、東京市場でIT関連の多いとされるマザーズ市場には朝方から利益確定の動きが先行した。また、日経平均が前日に節目の19000円を回復したことによる短期的な達成感も相まって、個人投資家によるマザーズ銘柄に対する利益確定の動きを促した。一方で、アジア株式市場が揃って底堅い動きをみせたこともあり、朝方の売り一巡後のマザーズ指数は下げ渋った。物色としても、これまで週初から需給主導で上昇していた銘柄中心に売りが目立つ格好に。なお、売買代金は概算で761.04億円。騰落数は、値上がり40銘柄、値下がり278銘柄、変わらず2銘柄となった。
値下がり率上位銘柄では、関通<9326>やTKP<3479>が18%安になったほか、うるる<3979>やイグニス<3689>がそれに続いて大幅安に。売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、そーせい<4565>、ミクシィ<2121>、GNI<2160>、ブシロード<7803>、フリー<4478>、JIA<7172>、Amazia<4424>、弁護士ドットコム<6027>が下落。一方で、メルカリ<4385>、メドレー<4480>、オイシックス<3182>などは上昇。
なお、本日マザーズ市場にサイバーセキュリティクラウド<4493>とアディッシュ<7093>の2社が上場し、初値はそれぞれ公開価格の約2倍となる9210円、同価格を70%上回る2101円となった。
<SK>
値下がり率上位銘柄では、関通<9326>やTKP<3479>が18%安になったほか、うるる<3979>やイグニス<3689>がそれに続いて大幅安に。売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、そーせい<4565>、ミクシィ<2121>、GNI<2160>、ブシロード<7803>、フリー<4478>、JIA<7172>、Amazia<4424>、弁護士ドットコム<6027>が下落。一方で、メルカリ<4385>、メドレー<4480>、オイシックス<3182>などは上昇。
なお、本日マザーズ市場にサイバーセキュリティクラウド<4493>とアディッシュ<7093>の2社が上場し、初値はそれぞれ公開価格の約2倍となる9210円、同価格を70%上回る2101円となった。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
ネクセラのニュース一覧- 事後交付型株式報酬RSU制度に基づく新株式発行および過年度のRSU制度に基づく新株式発行の発行価額等の決定に関するお知らせ 2024/04/17
- ネクセラが急反発、ニューロクライン社からマイルストンを受領へ 2024/04/17
- 個別銘柄戦略:レゾナックやネクセラなどに注目 2024/04/17
- ニューロクライン社との提携プログラムである経口M4受容体作動薬NBI-1117568の長期毒性試験が成功 2024/04/16
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇45銘柄・下落70銘柄(通常取引終値比) 2024/04/16
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=半導体関連が満を持して逆襲高へ (04/24)
- 東京株式(大引け)=907円高、半導体関連全面高で3万8000円台回復 (04/24)
- 明日の為替相場見通し=155円ライン意識の一進一退も (04/24)
- 24日香港・ハンセン指数=終値17201.27(+372.34) (04/24)
ネクセラファーマの取引履歴を振り返りませんか?
ネクセラファーマの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。