13時の日経平均は364円安の2万2330円、ファストリが105.95円押し下げ

　15日13時現在の日経平均株価は前週末比364.10円（-1.60％）安の2万2330.56円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は387、値下がりは1658、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は105.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が73.57円、ダイキン <6367>が15円、テルモ <4543>が11.85円、資生堂 <4911>が7.82円と続いている。

　プラス寄与度トップは電通 <4324>で、日経平均を2.59円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が1.82円、武田 <4502>が1.48円、太陽誘電 <6976>が1.19円、日産化 <4021>が1.11円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、空運の2業種のみ。値下がり1位は情報・通信で、以下、銀行、ガラス・土石、輸送用機器、その他製品、建設と並ぶ。

　※13時0分5秒時点

株探ニュース