14時の日経平均は149円安の2万974円、ＳＢＧが34.03円押し下げ

　18日14時現在の日経平均株価は前日比149.34円（-0.71％）安の2万974.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は392、値下がりは1690、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は34.03円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が28.64円、テルモ <4543>が11.6円、東エレク <8035>が6.61円、ファナック <6954>が4.22円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を3.52円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が2.50円、アステラス <4503>が1.56円、京セラ <6971>が1.25円、ＴＤＫ <6762>が1.10円と続く。

　業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は医薬品、パルプ・紙、その他製品の3業種にとどまっている。値下がり1位は電気・ガスで、以下、鉱業、精密機器、保険、建設、鉄鋼と並ぶ。

　※14時0分7秒時点

株探ニュース