東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は5日続伸、ファンデリー、トビラシステがS高

　7日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比9.07ポイント高の953.70ポイントと5日続伸。値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は91となった。

　個別ではファンデリー<3137>、トビラシステムズ<4441>がストップ高。システムサポート<4396>、シノプス<4428>、日本ホスピスホールディングス<7061>、あんしん保証<7183>、ファイバーゲート<9450>など7銘柄は年初来高値を更新。エリアリンク<8914>、インパクトホールディングス<6067>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、ネットイヤーグループ<3622>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>がストップ安。アズーム<3496>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、ソーシャルワイヤー<3929>、フロンティア・マネジメント<7038>、ライフネット生命保険<7157>など7銘柄は年初来安値を更新。プロパティデータバンク<4389>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>、クックビズ<6558>、ロコンド<3558>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース