上昇トレンド継続、今週は1500円台定着を目指して上値を伸ばす
業種:情報・通信業
時価総額:181.65億円
PER:29.78倍
PBR: 6.29倍
フィリピンの通信ネットワーク提供や外国人人材紹介・派遣が主力。国内でのMVNO通信サービスも展開しているほか、医療・美容事業としてレーシック手術なども行っている。フィリピンでの通信回線敷設を行っており、最大手CATV事業者に対して光ファイバーの長期リース提供が収益貢献開始。
業績面においてはまもなく5/10に2019年3月期の本決算が発表される予定となっており、今期は売上高・利益ともに2ケタ伸長を計画。来期見通しでは上記リース案件の収益計上が始まるとあって、過去最高益をさらに上乗せしてくるものとみられる。
株価は上下に大きく振れながらも徐々に下値切り上げの動きとなっている。週足における13週‐26週の移動平均線のゴールデンクロスが迫っており、中期的なトレンド転換を窺うタイミングを迎えている。直近では1500円付近での上値抵抗が厚く、これを上抜ければ値動きも一気に軽くなることと思われる。出来高も高水準で安定していることから、投資家の押し目買い意欲は強そうだ。
時価総額:181.65億円
PER:29.78倍
PBR: 6.29倍
フィリピンの通信ネットワーク提供や外国人人材紹介・派遣が主力。国内でのMVNO通信サービスも展開しているほか、医療・美容事業としてレーシック手術なども行っている。フィリピンでの通信回線敷設を行っており、最大手CATV事業者に対して光ファイバーの長期リース提供が収益貢献開始。
業績面においてはまもなく5/10に2019年3月期の本決算が発表される予定となっており、今期は売上高・利益ともに2ケタ伸長を計画。来期見通しでは上記リース案件の収益計上が始まるとあって、過去最高益をさらに上乗せしてくるものとみられる。
株価は上下に大きく振れながらも徐々に下値切り上げの動きとなっている。週足における13週‐26週の移動平均線のゴールデンクロスが迫っており、中期的なトレンド転換を窺うタイミングを迎えている。直近では1500円付近での上値抵抗が厚く、これを上抜ければ値動きも一気に軽くなることと思われる。出来高も高水準で安定していることから、投資家の押し目買い意欲は強そうだ。