戻り売りをこなして26週移動平均線を試す動き、定着後は徐々に上昇トレンド形成へ
業種:情報・通信
時価総額:104.81億円
PER:61.72倍
PBR: 9.49倍
音声合成エンジン「AITalk」を開発・販売を手がけており、法人向けおよび消費者向けの二面展開を行っている。多数の外国語や関西弁といった豊富な言語種類とシチュエーションや用途に適した感情表現などもラインナップ。
業績面においては5/14に決算発表、前期は計画を大きく上振れて売上高は前期比24.7%増、経常利益は同37.4%増と好調を確認。今期もそこから上乗せして2期連続での最高益更新を見込む。上場間もないにもかかわらず、初配8円の株主還元も行っており、徐々に中長期の投資家層も増加してくるのではないかと考える。
株価はやや荒い動きで水準が定まりにくいものの、中期的には1600円~1700円の価格帯が底値圏とみる。直近では安値から反騰態勢に入っており、週足の26週移動平均線を試す動き。ここで定着が図れれば、2500円前後までの上値も期待できそう。テクニカルRCIはようやく底離れで上昇トレンドを形成できるか注視。
時価総額:104.81億円
PER:61.72倍
PBR: 9.49倍
音声合成エンジン「AITalk」を開発・販売を手がけており、法人向けおよび消費者向けの二面展開を行っている。多数の外国語や関西弁といった豊富な言語種類とシチュエーションや用途に適した感情表現などもラインナップ。
業績面においては5/14に決算発表、前期は計画を大きく上振れて売上高は前期比24.7%増、経常利益は同37.4%増と好調を確認。今期もそこから上乗せして2期連続での最高益更新を見込む。上場間もないにもかかわらず、初配8円の株主還元も行っており、徐々に中長期の投資家層も増加してくるのではないかと考える。
株価はやや荒い動きで水準が定まりにくいものの、中期的には1600円~1700円の価格帯が底値圏とみる。直近では安値から反騰態勢に入っており、週足の26週移動平均線を試す動き。ここで定着が図れれば、2500円前後までの上値も期待できそう。テクニカルRCIはようやく底離れで上昇トレンドを形成できるか注視。