東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ソフトＭＡＸ、ｓＭｅｄｉｏがS高

　6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数282、値下がり銘柄数170と、値上がりが優勢だった。

　個別ではソフトマックス<3671>、ｓＭｅｄｉｏ<3913>、東京通信<7359>がストップ高。シェアリングテクノロジー<3989>、Ｍマート<4380>、プロパティデータバンク<4389>、アクリート<4395>、日本スキー場開発<6040>など12銘柄は年初来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、ベストワンドットコム<6577>、バリュエンスホールディングス<9270>、旅工房<6548>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。

　一方、イメージ・マジック<7793>が一時ストップ安と急落した。ライトアップ<6580>など2銘柄は年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、日本情報クリエイト<4054>、リニューアブル・ジャパン<9522>、サイエンスアーツ<4412>、フレクト<4414>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース