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TACのニュース
TAC <4319> が10月31日大引け後(17:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8.1億円→12.5億円(前年同期は8.5億円)に53.4%上方修正し、一転して46.5%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3.2億円(前期は4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の第2四半期累計期間における当社の個別業績は、売上高については概ね順調に推移したことで、当初の予想を63百万円上回りました。営業利益は、売上原価における出版物の返品に係る引当金の純繰入額が予想よりも少なかったこと及び販売費一般管理における広告宣伝費等を中心に費用の削減を進めたことで、売上原価及び販売費及び一般管理を合わせた営業費用全体で186百万円当初の予想を下回り、営業利益が増加いたしました。また、営業外収益として保険積立金の解約による受取保険金95百万円を計上したことで、経常利益及び四半期純利益は上表の通りとなる見込みです。 連結業績に関しては、上記個別業績修正に理由に加え、子会社の(株)早稲田経営出版における出版物の返品に係る引当金の純繰入額が予想よりも少なかったことや連結子会社全体で営業費用の抑制に努めたこと等の理由により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ上表の通りとなる見込みです。
なお、通期の経常利益は従来予想の3.2億円(前期は4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の第2四半期累計期間における当社の個別業績は、売上高については概ね順調に推移したことで、当初の予想を63百万円上回りました。営業利益は、売上原価における出版物の返品に係る引当金の純繰入額が予想よりも少なかったこと及び販売費一般管理における広告宣伝費等を中心に費用の削減を進めたことで、売上原価及び販売費及び一般管理を合わせた営業費用全体で186百万円当初の予想を下回り、営業利益が増加いたしました。また、営業外収益として保険積立金の解約による受取保険金95百万円を計上したことで、経常利益及び四半期純利益は上表の通りとなる見込みです。 連結業績に関しては、上記個別業績修正に理由に加え、子会社の(株)早稲田経営出版における出版物の返品に係る引当金の純繰入額が予想よりも少なかったことや連結子会社全体で営業費用の抑制に努めたこと等の理由により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ上表の通りとなる見込みです。
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