830円
プレステージ・インターナショナルのニュース
<注目銘柄>=PI、主力のロードアシスト事業好調続く
プレステージ・インターナショナル<4290.T>は、好決算期待から更なる上値が期待できる。
主力のロードアシスト事業が好調だ。同事業は、損害保険会社や自動車メーカー・販売会社を対象に、エンドユーザーからの緊急要請に応えるカスタマーコンタクトサービスや現場での応急処置などのロードアシスタンスサービスを提供。1月29日発表の第3四半期累計(19年4~12月)連結決算では、損保会社向け新規クライアントの獲得と自動車メーカー向けサービスの高い需要を取り込み、同事業は前年同期比35%営業増益と好調だった。
これに加えて、家賃保証プログラムを手掛けるワランティ事業も同41%増で推移。注力分野であるプロパティアシスト事業は、2ケタ減益となったものの、上期に新センター稼働に向けたコストが先行計上されたためで、10~12月期増益に転じている。
これら主要各事業の堅調により、会社側では20年3月期営業利益は53億円(前期比13.1%増)を見込む。来期については、既存顧客との取引拡大を牽引役に2割程度の増益を見込む調査機関もある。(仁)
出所:MINKABU PRESS
主力のロードアシスト事業が好調だ。同事業は、損害保険会社や自動車メーカー・販売会社を対象に、エンドユーザーからの緊急要請に応えるカスタマーコンタクトサービスや現場での応急処置などのロードアシスタンスサービスを提供。1月29日発表の第3四半期累計(19年4~12月)連結決算では、損保会社向け新規クライアントの獲得と自動車メーカー向けサービスの高い需要を取り込み、同事業は前年同期比35%営業増益と好調だった。
これに加えて、家賃保証プログラムを手掛けるワランティ事業も同41%増で推移。注力分野であるプロパティアシスト事業は、2ケタ減益となったものの、上期に新センター稼働に向けたコストが先行計上されたためで、10~12月期増益に転じている。
これら主要各事業の堅調により、会社側では20年3月期営業利益は53億円(前期比13.1%増)を見込む。来期については、既存顧客との取引拡大を牽引役に2割程度の増益を見込む調査機関もある。(仁)
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
PIのニュース一覧- イベントプラットフォーム「TIGET (チゲット)」を運営する株式会社grabssとオフィシャルマーケティングパートナー契約締結【アランマーレ】 2024/04/15
- フェムテック・フェムケアブランド「Hogara」を展開する豊島株式会社とパートナー契約締結のお知らせ【アランマーレ】 2024/04/11
- 【↑】日経平均 大引け| 続急伸、円安を受けハイテク株中心に買い優勢 (4月9日) 2024/04/09
- 2024年3月期 決算説明会及び中期経営計画説明会(アナリスト・機関投資家向け)開催のご案内 2024/04/04
- 「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」3年連続で認定 2024/03/28
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=日銀決定会合後の動向に関心集まる (04/25)
- 東京株式(大引け)=831円安、円安も好感されず先物主導で急反落 (04/25)
- 明日の為替相場見通し=日銀会合の結果と植田総裁の会見に視線集中 (04/25)
- 25日香港・ハンセン指数=終値17284.54(+83.27) (04/25)
プレステージ・インターナショナルの取引履歴を振り返りませんか?
プレステージ・インターナショナルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。