岩国工場爆発炎上から見守ってきましたが、ここにきてようやく２００円を切ってきました。化学の分野でも石化事業は今期採算の改善が見込まれています。
　昨年は最安値２２７円ほどで比較的手堅いイメージがありましたが、今回の株安ではあっさり底値を割り込みまだまだ下がる可能性もあります。
　三井化学は今年度は前期に工場修繕に注力して後期３Q、４Qで生産の回復を見込むでしょう。どれほど特別損失が計上されるか心配もあるけど２００円以下なら買っておいても大丈夫かと。