■注目銘柄:【売り】協和発酵キリン㈱(4151)
キリン傘下で、医薬品・バイオを主力とする。
■注目理由
10月26日に決算を発表。
平成29年12月期第3四半期(平成29年1月1日~平成29年9月30日)の業績は、売上高+0.3%、営業利益+28.2%で増収増益に着地、通期の同利益も+23.3%増益を見込んでおり好調だ。
一方で同社株を11月末に購入し12月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年10月までで勝率は33.33%、平均損益率は-1.60%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は12月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
■注目理由
10月26日に決算を発表。
平成29年12月期第3四半期(平成29年1月1日~平成29年9月30日)の業績は、売上高+0.3%、営業利益+28.2%で増収増益に着地、通期の同利益も+23.3%増益を見込んでおり好調だ。
一方で同社株を11月末に購入し12月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年10月までで勝率は33.33%、平均損益率は-1.60%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は12月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。