東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、エネチェンジ、ペルセウスがS高

　20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数356、値下がり銘柄数94と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、サークレイス<5029>、ＣＳ－Ｃ<9258>がストップ高。シンバイオ製薬<4582>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>は年初来高値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、ベイシス<4068>、日本情報クリエイト<4054>、リファインバースグループ<7375>、モダリス<4883>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ユニフォームネクスト<3566>、ネットイヤーグループ<3622>、デジタルプラス<3691>、ソーシャルワイヤー<3929>、クリーマ<4017>など22銘柄が年初来安値を更新。ＷＡＳＨハウス<6537>、イメージ情報開発<3803>、ＢｌｕｅＭｅｍｅ<4069>、Ｓｕｃｃｅｓｓ　Ｈｏｌｄｅｒｓ<4833>、ワンダープラネット<4199>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース