4,025円
セントラル硝子のニュース
<動意株・1日>(大引け)=サイステップ、セ硝子、ウェルネットなど
サイバーステップ<3810.T>=一時ストップ高。同社はきょう、オンラインで本物のパチンコ・パチスロを遊ぶことができるサービス「オンパチ」のオープンベータテストを開始したと発表。これが株価を刺激しているようだ。「オンパチ」は、パソコンのブラウザからオンラインでパチンコ・パチスロの実機をいつでもどこからでも遊ぶことができるサービス。オープンベータテストでは無償で特定のパチンコ台をプレーでき、今後さらに多種多様な機種のラインアップを増やす予定だとしている。
セントラル硝子<4044.T>=10日続伸。約6カ月ぶりに年初来高値を更新している。10月31日の取引終了後、国内建築ガラス事業の抜本的な事業構造改善を実施すると発表しており、収益改善への期待感から買いが入っている。市場の縮小を前提に強みのある製品や地域を選択し注力するために、競争力の弱い分野・領域は拠点の統廃合にとどまらず、部分的な撤退も選択肢に加え、採算性を優先した構造改善を進めるという。20年度中に完了させる計画で、それに伴い新たな中期計画の策定を行う方針という。同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高1096億1800万円(前年同期比2.4%減)、営業利益36億7500万円(同22.4%減)、純利益25億7700万円(同40.3%減)だった。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高を2340億円から2240億円(前期比2.6%減)へ、営業利益を115億円から100億円(同1.3%減)へ、純利益を85億円から70億円(同7.6%減)へ下方修正している。
ウェルネット<2428.T>=急伸。10月31日の取引終了後に発表した第1四半期(7~9月)単独決算が、売上高24億5600万円(前年同期比0.7%減)、営業利益2億2800万円(同60.5%増)、純利益1億5900万円(同54.9%増)と大幅増益となったことが好感されている。非対面決済市場で、決済のキャッシュレス化の動きが活発化していることなどが追い風となり利益を押し上げたとしている。なお、20年6月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
IMAGICA GROUP<6879.T>=ストップ高。同社は10月31日取引終了後に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業損益が2億7500万円の黒字(前年同期は7億1000万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は474億2200万円(前年同期比13.2%増)で着地。実写とアニメともに劇場映画作品の制作規模の拡大及び件数が前年同期に比べて増加したほか、テレビCMや音楽ライブ収録も案件数が拡大したことを背景に、映像コンテンツ事業が伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高950億円(前期比5.0%増)、営業利益16億8000万円(同81.0%増)とする従来計画を据え置いている。
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>=一時ストップ高。10月31日の取引終了後、AIカメラによるリアル店舗解析ツール「SkyREC」を提供する台湾スカイレック社と業務提携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。「SkyREC」は、世界15カ国で110ブランド・2250店舗以上に納入実績がある、リテール店舗分析に特化したAIカメラソリューション。今回の提携により、アジャイルが提供する流通小売店舗を活用したテストマーケティングサービス「CATAPULT(カタパルト)」で、AIカメラを活用したリテール店舗や期間限定のポップアップショップの顧客・行動分析の支援が行えるようになり、来店客の顧客分析から店内の売り場貢献成果が分析可能になるとしている。
メンバーズ<2130.T>=急伸し2000円台復帰。前日取引時間中に2000円にワンタッチしたもののその後軟化していた。Webサイトのデザイン制作を手掛けるほか、近年はデジタルクリエーター人材の派遣が急拡大し収益に貢献しており、足もとの業績も絶好調に推移している。同社が31日取引終了後に発表した19年4~9月期決算は営業利益が前年同期比63.4%増の3億5000万円と急拡大、これを評価する形で投資資金が流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
セントラル硝子<4044.T>=10日続伸。約6カ月ぶりに年初来高値を更新している。10月31日の取引終了後、国内建築ガラス事業の抜本的な事業構造改善を実施すると発表しており、収益改善への期待感から買いが入っている。市場の縮小を前提に強みのある製品や地域を選択し注力するために、競争力の弱い分野・領域は拠点の統廃合にとどまらず、部分的な撤退も選択肢に加え、採算性を優先した構造改善を進めるという。20年度中に完了させる計画で、それに伴い新たな中期計画の策定を行う方針という。同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高1096億1800万円(前年同期比2.4%減)、営業利益36億7500万円(同22.4%減)、純利益25億7700万円(同40.3%減)だった。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高を2340億円から2240億円(前期比2.6%減)へ、営業利益を115億円から100億円(同1.3%減)へ、純利益を85億円から70億円(同7.6%減)へ下方修正している。
ウェルネット<2428.T>=急伸。10月31日の取引終了後に発表した第1四半期(7~9月)単独決算が、売上高24億5600万円(前年同期比0.7%減)、営業利益2億2800万円(同60.5%増)、純利益1億5900万円(同54.9%増)と大幅増益となったことが好感されている。非対面決済市場で、決済のキャッシュレス化の動きが活発化していることなどが追い風となり利益を押し上げたとしている。なお、20年6月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
IMAGICA GROUP<6879.T>=ストップ高。同社は10月31日取引終了後に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業損益が2億7500万円の黒字(前年同期は7億1000万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は474億2200万円(前年同期比13.2%増)で着地。実写とアニメともに劇場映画作品の制作規模の拡大及び件数が前年同期に比べて増加したほか、テレビCMや音楽ライブ収録も案件数が拡大したことを背景に、映像コンテンツ事業が伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高950億円(前期比5.0%増)、営業利益16億8000万円(同81.0%増)とする従来計画を据え置いている。
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>=一時ストップ高。10月31日の取引終了後、AIカメラによるリアル店舗解析ツール「SkyREC」を提供する台湾スカイレック社と業務提携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。「SkyREC」は、世界15カ国で110ブランド・2250店舗以上に納入実績がある、リテール店舗分析に特化したAIカメラソリューション。今回の提携により、アジャイルが提供する流通小売店舗を活用したテストマーケティングサービス「CATAPULT(カタパルト)」で、AIカメラを活用したリテール店舗や期間限定のポップアップショップの顧客・行動分析の支援が行えるようになり、来店客の顧客分析から店内の売り場貢献成果が分析可能になるとしている。
メンバーズ<2130.T>=急伸し2000円台復帰。前日取引時間中に2000円にワンタッチしたもののその後軟化していた。Webサイトのデザイン制作を手掛けるほか、近年はデジタルクリエーター人材の派遣が急拡大し収益に貢献しており、足もとの業績も絶好調に推移している。同社が31日取引終了後に発表した19年4~9月期決算は営業利益が前年同期比63.4%増の3億5000万円と急拡大、これを評価する形で投資資金が流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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