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サインポスト<3996>は15日、2023年2月期第1四半期(22年3月-5月)決算を発表した。売上高が前年同期比30.5%増の6.19億円、営業損失が0.35億円(前年同期は1.51億円の損失)、経常損失が0.36億円(同1.54億円の損失)、四半期純損失が0.44億円(同1.54億円の損失)となった。
コンサルティング事業の売上高は前年同期比25.7%増の5.95億円、セグメント利益は同49.7%増の0.89億円となった。前期に新設した部門において、受注が期初から堅調に推移した。また、既存の地域銀行の基幹システムの更改・統合のプロジェクトマネジメント支援やIT部門のプロジェクト推進の支援業務の受注も堅調に推移した。
イノベーション事業の売上高は前年同期比2,081.3%増の0.24億円、セグメント損失は0.42億円(前年同期は1.10億円の損失)となった。職域売店や社員食堂向けにEZレジの販売数が増加した。加えて、新規顧客から店舗ソリューションの開発を受託した。また、TTGにおいて、TTG-SENSE等の無人決済システムの設置が増加したことでロイヤリティの受け取りが増加した。研究開発活動は、主に顧客ニーズに合わせた製品の改良に取り組んだ。
DX・地方共創事業の売上高は0.00億円、セグメント損失は0.18億円となった。今期に新設した事業セグメントで、地域経済の持続可能性を高めることを目的に、同社のDX技術やノウハウを活用したビジネスモデルの構築に取り組んだ。また、地方共創の取り組みに賛同する協業企業を拡大するとともに、これらの協業企業と共に地域の企業の経営・業務課題を解決する態勢構築に取り組んだ。この成果として、食品ロスを低減する製品等を販売した。
2023年2月期通期の業績予想については、売上高が28.93億円、営業利益が0.26億円、経常利益が0.22億円、当期純利益が0.16億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
コンサルティング事業の売上高は前年同期比25.7%増の5.95億円、セグメント利益は同49.7%増の0.89億円となった。前期に新設した部門において、受注が期初から堅調に推移した。また、既存の地域銀行の基幹システムの更改・統合のプロジェクトマネジメント支援やIT部門のプロジェクト推進の支援業務の受注も堅調に推移した。
イノベーション事業の売上高は前年同期比2,081.3%増の0.24億円、セグメント損失は0.42億円(前年同期は1.10億円の損失)となった。職域売店や社員食堂向けにEZレジの販売数が増加した。加えて、新規顧客から店舗ソリューションの開発を受託した。また、TTGにおいて、TTG-SENSE等の無人決済システムの設置が増加したことでロイヤリティの受け取りが増加した。研究開発活動は、主に顧客ニーズに合わせた製品の改良に取り組んだ。
DX・地方共創事業の売上高は0.00億円、セグメント損失は0.18億円となった。今期に新設した事業セグメントで、地域経済の持続可能性を高めることを目的に、同社のDX技術やノウハウを活用したビジネスモデルの構築に取り組んだ。また、地方共創の取り組みに賛同する協業企業を拡大するとともに、これらの協業企業と共に地域の企業の経営・業務課題を解決する態勢構築に取り組んだ。この成果として、食品ロスを低減する製品等を販売した。
2023年2月期通期の業績予想については、売上高が28.93億円、営業利益が0.26億円、経常利益が0.22億円、当期純利益が0.16億円とする期初計画を据え置いている。
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