下値圏からの反騰開始、G20での消費増税表明でキャッシュレス関連に物色
業種:情報・通信
時価総額:312.46億円
PER:130.26倍
PBR: 23.89倍
金融機関や総務省をはじめとする公共・官公庁向けのシステム開発およびコンサルティングをサービス展開。先端のICT技術とナレッジを組み合わせてパッケージ化し、ソリューションを提供。バッチ処理高速化や独自の人工知能「SPAI」の強みを活かしてイノベーションを推進。世界初のAI搭載レジ『ワンダーレジ』を開発。
設置型AIレジ『ワンダーレジ』に続いて、AI無人決済レジ『スーパーワンダーレジ』の実証実験を完了。『スーパーワンダーレジ』は独自AIの「SPAI」と画像認識技術、物体追跡技術を活用し、ヒトと商品の動きを感知した上で買い物カゴ内の商品データを基に無人レジで自動精算が行えるシステム。同社の技術で人手不足を解消する無人スーパーや無人コンビニの実現に期待が寄せられている。
株価は2月に無人決済店舗の事業化に向けた取り組みで、JR東日本子会社との提携を材料に反発する場面もみられたが、下落のトレンドを脱しきれなかった。足元では東証1部への昇格を果たすも、5/14には年初来安値で2651円をつけるなど低迷している。今回の消費増税にからめた思惑を手がかりに反騰を期待したいところ。中期的にはまず26週移動平均線の3400円手前を窺いつつ、追加材料にも期待か。
11:20追記 前場に25MAにタッチ。明確な上抜けなればまずは短期的な上昇に期待できる。
時価総額:312.46億円
PER:130.26倍
PBR: 23.89倍
金融機関や総務省をはじめとする公共・官公庁向けのシステム開発およびコンサルティングをサービス展開。先端のICT技術とナレッジを組み合わせてパッケージ化し、ソリューションを提供。バッチ処理高速化や独自の人工知能「SPAI」の強みを活かしてイノベーションを推進。世界初のAI搭載レジ『ワンダーレジ』を開発。
設置型AIレジ『ワンダーレジ』に続いて、AI無人決済レジ『スーパーワンダーレジ』の実証実験を完了。『スーパーワンダーレジ』は独自AIの「SPAI」と画像認識技術、物体追跡技術を活用し、ヒトと商品の動きを感知した上で買い物カゴ内の商品データを基に無人レジで自動精算が行えるシステム。同社の技術で人手不足を解消する無人スーパーや無人コンビニの実現に期待が寄せられている。
株価は2月に無人決済店舗の事業化に向けた取り組みで、JR東日本子会社との提携を材料に反発する場面もみられたが、下落のトレンドを脱しきれなかった。足元では東証1部への昇格を果たすも、5/14には年初来安値で2651円をつけるなど低迷している。今回の消費増税にからめた思惑を手がかりに反騰を期待したいところ。中期的にはまず26週移動平均線の3400円手前を窺いつつ、追加材料にも期待か。
11:20追記 前場に25MAにタッチ。明確な上抜けなればまずは短期的な上昇に期待できる。