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マネーフォワード <3994> [東証P] が10月17日大引け後(15:00)に決算を発表。22年11月期第3四半期累計(21年12月-22年8月)の連結最終損益は73.4億円の赤字(前年同期は7.5億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の連結最終損益は95.4億円の赤字(前期は14.8億円の赤字)に赤字幅が拡大する見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-11月期(4Q)の連結最終損益は21.9億円の赤字(前年同期は7.2億円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結最終損益は34.5億円の赤字(前年同期は7.7億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-11.6%→-46.0%に急悪化した。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年11月期の通期業績見通しにつきましては、Businessドメインを中心に投資対効果及び市場環境を踏まえて、より機動的に投資を実行するため、通期の損益に関して合理的な業績予想の算定が困難であり、これまで非開示としておりましたが、第3四半期までの業績及び最近の業績動向を踏まえて、通期業績見通しを算出いたしましたので、お知らせいたします。 売上高及びSaaS ARRにつきましては、第3四半期まで順調な事業進捗を踏まえ、期初に開示した売上高、SaaS ARRのレンジ内において、レンジ幅を狭める形での修正を行っております。 また、EBITDA、営業損益、経常損益、親会社株主に帰属する当期純損益、1株当たり当期純損益につきましては、継続的な売上高成長率+30~+40%の達成及びSaaS ARRの成長を最優先として、2022年11月期においてはBusinessドメインを中心に人員採用及び広告宣伝などの先行投資を加速しているため、EBITDA△6,455百万円~△5,955百万円、営業損益△8,804百万円~△8,304百万円、経常損益△9,876百万円~△9,376百万円、親会社株主に帰属する当期純損益△9,791百万円~△9,291百万円の見込みとなりました。※上記の予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の実績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の連結最終損益は95.4億円の赤字(前期は14.8億円の赤字)に赤字幅が拡大する見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-11月期(4Q)の連結最終損益は21.9億円の赤字(前年同期は7.2億円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結最終損益は34.5億円の赤字(前年同期は7.7億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-11.6%→-46.0%に急悪化した。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年11月期の通期業績見通しにつきましては、Businessドメインを中心に投資対効果及び市場環境を踏まえて、より機動的に投資を実行するため、通期の損益に関して合理的な業績予想の算定が困難であり、これまで非開示としておりましたが、第3四半期までの業績及び最近の業績動向を踏まえて、通期業績見通しを算出いたしましたので、お知らせいたします。 売上高及びSaaS ARRにつきましては、第3四半期まで順調な事業進捗を踏まえ、期初に開示した売上高、SaaS ARRのレンジ内において、レンジ幅を狭める形での修正を行っております。 また、EBITDA、営業損益、経常損益、親会社株主に帰属する当期純損益、1株当たり当期純損益につきましては、継続的な売上高成長率+30~+40%の達成及びSaaS ARRの成長を最優先として、2022年11月期においてはBusinessドメインを中心に人員採用及び広告宣伝などの先行投資を加速しているため、EBITDA△6,455百万円~△5,955百万円、営業損益△8,804百万円~△8,304百万円、経常損益△9,876百万円~△9,376百万円、親会社株主に帰属する当期純損益△9,791百万円~△9,291百万円の見込みとなりました。※上記の予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の実績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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