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13日のマザーズ先物は前日比8.0pt安の877.0ptと4日続落して終了した。高値は892.0pt、安値は876.0pt、取引高は1693枚。
本日のマザーズ先物は、米中貿易摩擦の激化に対する警戒感などから売りが先行して始まった。ただ、前週末までの3日間で5%超下落した反動から押し目買いも散見され、売り一巡後はプラスに転じると、一時前週末比7.0pt高の892.0ptまで値を上げる場面もあった。また、サンバイオ<4592>やPKSHA<3993>、TKP<3479>、Kudan<4425>、そーせい<4565>といった、指数寄与度のインパクトの大きい時価総額上位銘柄堅調に推移したこともマザーズ先物高を支援したとみられる。ただ、米国による対中関税第4弾の詳細公表を13日に控えているだけに、買い戻しの域を脱せず、次第に模様眺めムードが広がり、大引けにかけては再び売りが優勢となった。
本日のマザーズ市場では、がんペプチドワクチンの開発中止を発表したブライトパス<4594>が大幅安で値下がり率トップとなった。また、第1四半期の営業利益が微増にとどまったことが嫌気されたALBERT<3906>はストップ安まで売られたほか、今期営業利益が前期比8.5%増にとどまる見通しのログリー<6579>も制限値幅いっぱいまで売られた。
<DM>
本日のマザーズ先物は、米中貿易摩擦の激化に対する警戒感などから売りが先行して始まった。ただ、前週末までの3日間で5%超下落した反動から押し目買いも散見され、売り一巡後はプラスに転じると、一時前週末比7.0pt高の892.0ptまで値を上げる場面もあった。また、サンバイオ<4592>やPKSHA<3993>、TKP<3479>、Kudan<4425>、そーせい<4565>といった、指数寄与度のインパクトの大きい時価総額上位銘柄堅調に推移したこともマザーズ先物高を支援したとみられる。ただ、米国による対中関税第4弾の詳細公表を13日に控えているだけに、買い戻しの域を脱せず、次第に模様眺めムードが広がり、大引けにかけては再び売りが優勢となった。
本日のマザーズ市場では、がんペプチドワクチンの開発中止を発表したブライトパス<4594>が大幅安で値下がり率トップとなった。また、第1四半期の営業利益が微増にとどまったことが嫌気されたALBERT<3906>はストップ安まで売られたほか、今期営業利益が前期比8.5%増にとどまる見通しのログリー<6579>も制限値幅いっぱいまで売られた。
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