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エイトレッドのニュース
<動意株・24日>(大引け)=恵和、Sansan、エイトレッドなど
恵和<4251.T>=急伸。この日午後、新型コロナウイルス感染症に伴う医療用資材不足に対応するため、医療機関向けフェイスシールド用フィルムの提供を開始すると発表しており、これが好感されている。同社は、さまざまな用途に用いられる製品を製造する高機能フィルムメーカーで、今回発表のフェイスシールド用フィルムには、クリーン技術や精密加工技術などのノウハウを活用するという。
Sansan<4443.T>=上値指向。この日午前中、あらゆる請求書のワンストップ受領と正確なデータ化、データベースでの一元管理を実現した新サービス「BillOne(ビルワン)」を発表しており、これが好感されている。同サービスは、同社が培ってきたクラウド名刺管理サービスのデータ化技術をもとにスタートするもので、多数の拠点や部門へバラバラに届いていた紙やPDFの請求書をオンライン上に集約し、請求書の情報を99.9%の精度でデータ化するというもの。これにより購買取引を可視化し全社に共有することで、コストコントロールだけではなく、営業機会の創出や将来的な収益の最大化に貢献するほか、テレワークやBCPの課題解決にも貢献するとしている。
エイトレッド<3969.T>=続急伸。23日取引終了後に発表した20年3月期の経常利益(非連結)は前の期比20.2%増の5億8800万円で着地。続く21年3月期も前期比10.5%増の6億5000万円に伸び、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は働き方改革の進展や新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、テレワークへの移行が加速するなか、大手・中堅企業向けワークフローパッケージ「AgileWorks」や中小企業向けサービス「X-point」クラウド版の導入が伸びる見込みだ。併せて、今期の年間配当は前期比4円増の20円に増配する方針としたことも好感されている。
FRONTEO<2158.T>=ストップ高。同社はきょう、独自に開発した病気にかかわる重要な遺伝子や分子を可視化するAI(人工知能)システム「Cascade Eye」を利用し、新型コロナウイルス感染症に関するパスウェイマップ(遺伝子などの関係性をつないだもの)の構築に成功したと発表。これが株価を刺激しているようだ。同社によると、マップ上に示された分子や遺伝子に関する論文を解析することにより、既存薬の候補を探索することが可能で、既存薬のターゲットになっている分子も判明。このパスウェイマップを治療薬の選定に利用してもらうため、広く製薬企業や公的機関などに公開するとしている。また、今回の研究成果は、新型コロナウイルス感染症だけでなく、今後のウイルスパンデミック発生時に、より短時間での治療薬の候補選定にも有用だという。
ネットワンシステムズ<7518.T>=急反騰で年初来高値を更新。23日の取引終了後に発表した21年3月期の連結業績予想で、売上高1900億円(前期比2.1%増)、営業利益170億円(同3.2%増)、純利益115億円(同13.6%増)と増収増益を見込み、また年間配当は前期比3円増の48円を予定していることが好感されている。通信事業者市場で、MSP(マネージド・サービス・プロバイダー)も含めたサービス基盤ビジネスが堅調に推移する見通しのほか、前期に5G案件を獲得したパートナー向けビジネスが引き続き拡大する見通し。売上総利益率や生産性改善の取り組みも寄与する見込みだ。なお、20年3月期決算は、売上高1861億6900万円(前の期比6.5%増)、営業利益164億7600万円(同35.4%増)、純利益101億2400万円(同2.3倍)だった。
カナミックネットワーク <3939.T> =大幅反発。医療及び介護事業者向けクラウドサービスを主力に展開するが、23日取引終了後、新型コロナウイルスなどの感染症対策として屋内空間除菌装置「UVC エアクリーン manager」の販売を開始したことを発表。医療施設、介護施設、保育園・幼稚園、調剤薬局など幅広い業態で需要が見込まれることが予想され、これを手掛かり材料に投資マネーが流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
Sansan<4443.T>=上値指向。この日午前中、あらゆる請求書のワンストップ受領と正確なデータ化、データベースでの一元管理を実現した新サービス「BillOne(ビルワン)」を発表しており、これが好感されている。同サービスは、同社が培ってきたクラウド名刺管理サービスのデータ化技術をもとにスタートするもので、多数の拠点や部門へバラバラに届いていた紙やPDFの請求書をオンライン上に集約し、請求書の情報を99.9%の精度でデータ化するというもの。これにより購買取引を可視化し全社に共有することで、コストコントロールだけではなく、営業機会の創出や将来的な収益の最大化に貢献するほか、テレワークやBCPの課題解決にも貢献するとしている。
エイトレッド<3969.T>=続急伸。23日取引終了後に発表した20年3月期の経常利益(非連結)は前の期比20.2%増の5億8800万円で着地。続く21年3月期も前期比10.5%増の6億5000万円に伸び、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は働き方改革の進展や新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、テレワークへの移行が加速するなか、大手・中堅企業向けワークフローパッケージ「AgileWorks」や中小企業向けサービス「X-point」クラウド版の導入が伸びる見込みだ。併せて、今期の年間配当は前期比4円増の20円に増配する方針としたことも好感されている。
FRONTEO<2158.T>=ストップ高。同社はきょう、独自に開発した病気にかかわる重要な遺伝子や分子を可視化するAI(人工知能)システム「Cascade Eye」を利用し、新型コロナウイルス感染症に関するパスウェイマップ(遺伝子などの関係性をつないだもの)の構築に成功したと発表。これが株価を刺激しているようだ。同社によると、マップ上に示された分子や遺伝子に関する論文を解析することにより、既存薬の候補を探索することが可能で、既存薬のターゲットになっている分子も判明。このパスウェイマップを治療薬の選定に利用してもらうため、広く製薬企業や公的機関などに公開するとしている。また、今回の研究成果は、新型コロナウイルス感染症だけでなく、今後のウイルスパンデミック発生時に、より短時間での治療薬の候補選定にも有用だという。
ネットワンシステムズ<7518.T>=急反騰で年初来高値を更新。23日の取引終了後に発表した21年3月期の連結業績予想で、売上高1900億円(前期比2.1%増)、営業利益170億円(同3.2%増)、純利益115億円(同13.6%増)と増収増益を見込み、また年間配当は前期比3円増の48円を予定していることが好感されている。通信事業者市場で、MSP(マネージド・サービス・プロバイダー)も含めたサービス基盤ビジネスが堅調に推移する見通しのほか、前期に5G案件を獲得したパートナー向けビジネスが引き続き拡大する見通し。売上総利益率や生産性改善の取り組みも寄与する見込みだ。なお、20年3月期決算は、売上高1861億6900万円(前の期比6.5%増)、営業利益164億7600万円(同35.4%増)、純利益101億2400万円(同2.3倍)だった。
カナミックネットワーク <3939.T> =大幅反発。医療及び介護事業者向けクラウドサービスを主力に展開するが、23日取引終了後、新型コロナウイルスなどの感染症対策として屋内空間除菌装置「UVC エアクリーン manager」の販売を開始したことを発表。医療施設、介護施設、保育園・幼稚園、調剤薬局など幅広い業態で需要が見込まれることが予想され、これを手掛かり材料に投資マネーが流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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