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レンゴーが頑強、好業績低PBRで世界展開も評価
レンゴー<3941.T>が全般悪地合いのなかで頑強な動きをみせている。段ボール製品の需要が回復歩調にあるほか、原料安メリットと値上げ効果が発現しており利益採算も改善している。16年3月期の営業利益2.8倍に続き、17年3月期も5割強の増益を見込んでおり、0.7倍台の低PBRも下値を支えている。
同社は重量物段ボールの世界的なブランドを持つトライウォール社の全株式を取得し、世界展開も本格化させる方向にあり見直し機運が広がっている。また直近では、1日付で中国・江蘇省に医薬品の包装材料の新工場が完成したことを発表しており、同分野の高水準の需要に対応した生産能力増強に対する期待も買いに反映されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は重量物段ボールの世界的なブランドを持つトライウォール社の全株式を取得し、世界展開も本格化させる方向にあり見直し機運が広がっている。また直近では、1日付で中国・江蘇省に医薬品の包装材料の新工場が完成したことを発表しており、同分野の高水準の需要に対応した生産能力増強に対する期待も買いに反映されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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