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注目銘柄ダイジェスト(前場):アイフリーク、エリアリンク、シーアールイーなど

配信元:フィスコ
投稿:2018/05/23 12:22


エリアリンク<8914>:3580円(-470円)
大幅続落。SMBC日興証券を割当予定先として新株予約権2万個を発行すると発表している。当初行使価額は4070円、下限行使価額は2849円。調達資金の差引手取概算額は約81.5億円で、不動産運用サービス事業の成長に充てる。また、新株予約権に関する届出の効力発生後にSMBC日興証券とファシリティ契約を締結する。潜在株式数は200万株と発行済株式総数(1257万6300株)の16%近くに相当し、株式価値の希薄化懸念が先行している。


アスクル<2678>:3175円(+40円)
9営業日ぶり反発。東海東京証券ではレーティング「Outperform」、目標株価4000円でカバレッジを開始したもよう。17年2月に発生した「ASKUL Logi PARK 首都圏」の火災の影響から18/5期は一時的な経費負担が重くなったが、19/5期はLOHACOの成長回復、BtoB事業の成長継続、一過性の経費負担がなくなることに伴い、業績のV字回復を見込んでいるようである。


三菱総研<3636>:4900円(+345円)
大幅反発。大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げし、目標株価を3800円から5020円へ引き上げたもよう。18/9期の大和予想は、前期比6.0%増収、同15.2%営業増益へと上方修正している。17/9期からの営業体制強化が奏功し、官民共創案件は18/9期売上目標74億円に対し54億円、民間向けは同239億円に対し218億円を受注済みと。


バンナムHD<7832>:4300円(+85円)
反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、目標株価を4590円から5420円に引き上げたもよう。レーティングは「Overweight」を据え置いている。また、リピート販売や大型作品の拡販を背景に、家庭用ゲームと業務用ゲームの利益拡大が従来想定以上である点などを考慮し、「中期的に利益成長が続く」というエクイティストーリーを強めている。


アイフリーク<3845>:309円(+33円)
大幅に4日続伸。6月27日開催予定の定時株主総会で定款の一部変更を付議することを決めたと発表している。事業目的に仮想通貨交換業や金融商品取引業、有限責任事業組合財産の運用及び管理並びに有限責任事業組合への出資、匿名組合財産の運用及び管理並びに匿名組合への出資を追加する。同社及び子会社の事業内容の拡大、今後の事業展開に備える。仮想通貨関連事業への進出に対する思惑などから買いが向かっているようだ。


DLE<3686>:477円(+39円)
大幅反発。1-3月期業績が嫌気され25日線に上値を抑えられていたが、これを突破し直近の戻り高値を捉えてきている。今夏に新作ブロックチェーンゲームを公開する予定のほか、ブロックパンクとの資本提携により独自のブロックチェーンソリューションを利用した分散型エンタテインメントプロジェクトを共同で展開を計画。また、ブロックパンクは年内にICOを計画しており、仮想通貨関連の一角として物色が向かっているようである。


エン・ジャパン<4849>:5400円(-340円)
大幅反落。6月11日付でジャスダックから東証1部または第2部に市場変更すると発表している。ただ、同時に株式の売出しを行うことも発表し、需給悪化懸念から売り優勢となっている。主要株主などが計624万7300株を売出し、需要状況等に応じ93万7000株を上限に追加売出しを行う。SMBC日興証券が全株を引き受ける。売出価格は5月30日-6月1日に決定する。投資家層の拡大と流動性の向上が目的。


モバファク<3912>:1605円(+90円)
大幅続伸。足元で緩やかなリバウンドが続いているが、ここにきてリバウンド基調が強まってきており、4月高値が射程に入ってきている。一般社団法人 新経済連盟に加盟。今年度よりブロックチェーン事業への参入を発表しており、加盟により、協会会員との連携、情報収集などの活動を通じて、さらなるIT推進・経済発展に貢献する。また、モバイル対応のブラウザ兼仮想通貨ウォレットを今夏にもリリース予定であり、仮想通貨関連の一角としての思惑も高まっている。


シュッピン<3179>:1496円(+42円)
大幅反発で1月29日以来の年初来高値を更新。国内証券では強気格付けの据え置きが観測されており、材料視されているようである。足元で高値もち合いが続いていたが、このもち合いを上放れる格好となり、短期筋の値幅取り狙いの動きが活発化している。足元の業績では、売上高、各種利益ともに、増収増益、前年同期、業績修正後計画を上回った。カメラ・時計の新品、中古ともに好調持続。カメラの買取・販売の伸びが4Qも引き続き継続。


FRONTEO<2158>:1186円(+17円)
連日で年初来高値更新。子会社のFRONTEOヘルスケアがヘルスケア・インダストリー向けに開発した人工知能(AI)「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー)」のコア技術に関する特許査定通知を日本の特許庁から受領したと発表している。Concept Encoder関連の初の特許であり、FRONTEOヘルスケアの「診断支援」「ヘルスケア業務支援」「製薬業界支援」事業の個別のアプリケーションを展開していくための基礎技術となる。


長大<9624>:948円(+55円)
大幅反発で1月4日以来の年初来高値を更新。22日に通期業績予想の修正を発表。売上高を273.00億円から288.50億円、営業利益を10.50億円から14.80億円に上方修正している。構造分野を中心にコンサルタント事業が伸びた。


シーアールイー<3458>:1940円(+183円)
大幅続伸で最高値を更新。7月末時点の普通株式1株を2株にすると発表。これが材料視され買い気配からのスタートとなり、一時2040円まで上げ幅を拡大している。株式の投資単位あたりの金額を引き下げることにより、流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。


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配信元: フィスコ
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