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カヤックのニュース
~ 地方創生領域での協業、住まいやオフィス環境領域に関する研究などで協働~
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 CEO:柳澤大輔、東証グロース3904、以下「カヤック」)は、株式会社リビングハウス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:北村甲介、以下「リビングハウス」)の一部株式を取得し、資本業務提携を締結いたしました。リビングハウスとしては、カヤックが初めての外部株主となります。また、11月にカヤック代表取締役CEOの柳澤が、リビングハウスの社外取締役に就任する予定です。 今後は、両社で地方創生領域での協業及び住まいやオフィス環境領域に関するR&Dを進めることで、リビングハウスの法人ビジネス領域でのサービス拡大、収益の向上を図ります。また、両社が協調してリビングハウスの企業価値向上につとめ、IPO(新規上場株式)を目指してまいります。
資本事業提携の背景・目的
カヤックは現在15の子会社を傘下にもち、15の会社に投資しています。カヤックでは、競争優位を生む最も重要な企業資本を、高い企画力、技術力をもち面白いコンテンツをつくり出すクリエイターと考えております。このクリエイターのリソースを子会社や投資先会社に展開することで、協調的に企業価値の向上を図り、カヤック事業への相乗効果及び収益につなげることを推進しています。
今回の出資に関しても、純投資にとどまらない事業的連携として、地方創生分野などを含む包括的な相乗効果を目的としています。
本事業提携では、カヤックのクリエイターがリビングハウスのマーケティング、商品開発を支援し、企業価値向上と収益拡大を目指します。地方創生領域では、カヤックの推進する地域ならではの豊かさを実現する「ちいき資本主義事業」とリビングハウスの店舗再生事業で連携し、地方の商業施設プロデュースなどを協調しておこなう予定です。また、アフターコロナで変わる働き方、組織、そして新しいオフィスの在り方に関して、両社が協働して研究開発を行い、新たな知見や技術を得ることで法人ビジネス領域のサービス拡大を生み出していきます。
【カヤックとは】
カヤックは「つくる人を増やす」という経営理念のもと、固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、「うんこミュージアム」などの体験施設やデジタルプロモーション、ゲームエンタメの企画・開発やVR・メタバース開発など、相互にシナジーを図りながら幅広い事業展開を進めています。また2020年には「ちいき資本主義事業部」を設立し、移住スカウトサービスの「SMOUT」やデジタル地域コミュニティ通貨「まちのコイン」といった地方創生や自治体DX、地域コミュニティの活性化を推進しています。
【リビングハウスとは】
リビングハウスは、家具という「モノ」を売ることではなく、その先にある住まいの空間・時間価値を高めるために、インテリアのスタイリング提案に力を入れています。当社はこれを「未知案内戦略」と名付け、お客様がかつて体験したことのないような豊かな時間・空間を演出することで、日本を空間時間価値先進国に発展させることを目指しています。また、地方創生領域においては商業施設プロデュースや店舗再生事業。さらには法人事業部門における住宅関連企業との協業など、さらなる事業領域拡大を積極的に進めています。
事業提携内容
1. 地方創生領域での協業
2. 共同プロダクト開発
3. 住まいやオフィス環境領域に関する共同研究
4. リビングハウスのマーケティングに関わる支援
5. リビングハウスの事業運営に関わるブレストの定期的な実施
6. 社員の相互交流
株式会社リビングハウス 会社概要
家具、インテリア、オーダー家具、システム収納、インテリア雑貨、海外製品の企画販売。リフォームの企画・設計・施行。 店舗プロデュース企画。
====
株式会社カヤック 会社概要
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
資本金 : 537 百万円
URL :https://www.kayac.com/
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 CEO:柳澤大輔、東証グロース3904、以下「カヤック」)は、株式会社リビングハウス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:北村甲介、以下「リビングハウス」)の一部株式を取得し、資本業務提携を締結いたしました。リビングハウスとしては、カヤックが初めての外部株主となります。また、11月にカヤック代表取締役CEOの柳澤が、リビングハウスの社外取締役に就任する予定です。 今後は、両社で地方創生領域での協業及び住まいやオフィス環境領域に関するR&Dを進めることで、リビングハウスの法人ビジネス領域でのサービス拡大、収益の向上を図ります。また、両社が協調してリビングハウスの企業価値向上につとめ、IPO(新規上場株式)を目指してまいります。
資本事業提携の背景・目的
カヤックは現在15の子会社を傘下にもち、15の会社に投資しています。カヤックでは、競争優位を生む最も重要な企業資本を、高い企画力、技術力をもち面白いコンテンツをつくり出すクリエイターと考えております。このクリエイターのリソースを子会社や投資先会社に展開することで、協調的に企業価値の向上を図り、カヤック事業への相乗効果及び収益につなげることを推進しています。
今回の出資に関しても、純投資にとどまらない事業的連携として、地方創生分野などを含む包括的な相乗効果を目的としています。
本事業提携では、カヤックのクリエイターがリビングハウスのマーケティング、商品開発を支援し、企業価値向上と収益拡大を目指します。地方創生領域では、カヤックの推進する地域ならではの豊かさを実現する「ちいき資本主義事業」とリビングハウスの店舗再生事業で連携し、地方の商業施設プロデュースなどを協調しておこなう予定です。また、アフターコロナで変わる働き方、組織、そして新しいオフィスの在り方に関して、両社が協働して研究開発を行い、新たな知見や技術を得ることで法人ビジネス領域のサービス拡大を生み出していきます。
【カヤックとは】
カヤックは「つくる人を増やす」という経営理念のもと、固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、「うんこミュージアム」などの体験施設やデジタルプロモーション、ゲームエンタメの企画・開発やVR・メタバース開発など、相互にシナジーを図りながら幅広い事業展開を進めています。また2020年には「ちいき資本主義事業部」を設立し、移住スカウトサービスの「SMOUT」やデジタル地域コミュニティ通貨「まちのコイン」といった地方創生や自治体DX、地域コミュニティの活性化を推進しています。
【リビングハウスとは】
リビングハウスは、家具という「モノ」を売ることではなく、その先にある住まいの空間・時間価値を高めるために、インテリアのスタイリング提案に力を入れています。当社はこれを「未知案内戦略」と名付け、お客様がかつて体験したことのないような豊かな時間・空間を演出することで、日本を空間時間価値先進国に発展させることを目指しています。また、地方創生領域においては商業施設プロデュースや店舗再生事業。さらには法人事業部門における住宅関連企業との協業など、さらなる事業領域拡大を積極的に進めています。
事業提携内容
1. 地方創生領域での協業
2. 共同プロダクト開発
3. 住まいやオフィス環境領域に関する共同研究
4. リビングハウスのマーケティングに関わる支援
5. リビングハウスの事業運営に関わるブレストの定期的な実施
6. 社員の相互交流
株式会社リビングハウス 会社概要
家具、インテリア、オーダー家具、システム収納、インテリア雑貨、海外製品の企画販売。リフォームの企画・設計・施行。 店舗プロデュース企画。
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株式会社カヤック 会社概要
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
資本金 : 537 百万円
URL :https://www.kayac.com/
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