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ODKソリューションズ<3839>は7月31日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.4%減の4.92億円、営業損失が1.49億円(前年同期は1.23億円の損失)、経常損失が1.38億円(同0.95億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.08億円(同0.72億円の損失)となった。
当第1四半期については、予定されていた証券金融会社の受託業務や証券会社の事務代行業務の終了等により、減収となった。損益面では、減収影響を減価償却費の減少や業務終了等にともなう支払手数料の減少等が一部打消し、営業損失となった。当第1四半期は減収減益となったものの、概ね当初計画通りの進捗とのこと。なお、同社グループの事業は、大学入試業務等をはじめとした売上高及び利益が第4四半期に急増するといった特性がある。このため、第1四半期の売上高及び利益共に、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向にある。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%増の55.00億円、営業利益4.30億円、経常利益4.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益3.10億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
当第1四半期については、予定されていた証券金融会社の受託業務や証券会社の事務代行業務の終了等により、減収となった。損益面では、減収影響を減価償却費の減少や業務終了等にともなう支払手数料の減少等が一部打消し、営業損失となった。当第1四半期は減収減益となったものの、概ね当初計画通りの進捗とのこと。なお、同社グループの事業は、大学入試業務等をはじめとした売上高及び利益が第4四半期に急増するといった特性がある。このため、第1四半期の売上高及び利益共に、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向にある。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%増の55.00億円、営業利益4.30億円、経常利益4.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益3.10億円とする期初計画を据え置いている。
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