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アドソル日進のニュース
<動意株・22日>(大引け)=丸和運輸など
丸和運輸機関<9090.T>=大幅高で上場来高値を更新。小売業界に特化した物流一括受託(3PL=サードパーティー・ロジスティクス)を展開する。EC向けで宅配需要が増勢一途にあり、米アマゾンの躍進もあって国内でも交通面で利便性の高い首都圏エリアを中心とした大規模物流施設の建設が相次いでいる。そのなか、同社は低温物流や医薬品配送で高い競争力を有し、ドラッグストア向けで高水準の需要を取り込むことに成功、業績は大幅増収増益基調を確保している。原油市況の急落もガソリンなど運輸コストの低下につながり追い風材料として株高を助長している。
アイスタディ<2345.T>=急反発。21日の取引終了後、ブイキューブ<3681.T>及びCAICA<2315.T>と協業し、東南アジアやインドにおけるオンライン教育の事業展開を行うと発表しており、これが好感されている。また、CAICAも同様に急反発している。今回の取り組みでは、アイスタディ及びブイキューブはシンガポールで教育ビジネスを展開するベンチャー企業Aedno International社へ共同出資を行い、CAICAは子会社のCAICAテクノロジーズを通してシステムに関するセキュリティー面の技術支援を担当することで事業を展開するという。3社は今回の資本・業務提携を通じ、オンライン教育市場の成長が見込まれる東南アジア、インドなどへの事業展開を提携関係にあるパートナー企業と連携し、加速させるとしている。
新光電気工業<6967.T>=大幅反発。21日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が1442億円から1483億円(前の期比4.2%増)へ、営業利益が12億円から32億円(同34.0%減)へ、純利益が3億円から26億円(同2.9%増)へ上振れて着地したようだと発表。 第3四半期以降のメモリー市況底打ちなどを背景とする半導体設備投資の回復などを受けて、半導体製造装置向けセラミック静電チャックの売り上げが増加したほか、Windows7のサポート終了による買い替え需要などで、フリップチップタイプパッケージがパソコン向けに旺盛な受注が継続し、サーバー向けも期後半に増加傾向となったことなどが寄与した。為替相場が想定レートよりも円安傾向で推移したことなども貢献した。
新日本科学<2395.T>=一時ストップ高。21日の取引終了後、アンジェス<4563.T>や大阪大学などが進めている「プラスミドDNA製造技術を用いた新型コロナウイルス感染症向け予防用DNAワクチンの共同開発」に、医薬品開発支援機関(CRO)として参画すると発表しており、これが好感されている。同ワクチンの安全性などの検証を含む非臨床試験について、アンジェスや大阪大学と協働して計画したうえで実施し、最短で臨床試験が行われるよう支援するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アイスタディ<2345.T>=急反発。21日の取引終了後、ブイキューブ<3681.T>及びCAICA<2315.T>と協業し、東南アジアやインドにおけるオンライン教育の事業展開を行うと発表しており、これが好感されている。また、CAICAも同様に急反発している。今回の取り組みでは、アイスタディ及びブイキューブはシンガポールで教育ビジネスを展開するベンチャー企業Aedno International社へ共同出資を行い、CAICAは子会社のCAICAテクノロジーズを通してシステムに関するセキュリティー面の技術支援を担当することで事業を展開するという。3社は今回の資本・業務提携を通じ、オンライン教育市場の成長が見込まれる東南アジア、インドなどへの事業展開を提携関係にあるパートナー企業と連携し、加速させるとしている。
新光電気工業<6967.T>=大幅反発。21日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が1442億円から1483億円(前の期比4.2%増)へ、営業利益が12億円から32億円(同34.0%減)へ、純利益が3億円から26億円(同2.9%増)へ上振れて着地したようだと発表。 第3四半期以降のメモリー市況底打ちなどを背景とする半導体設備投資の回復などを受けて、半導体製造装置向けセラミック静電チャックの売り上げが増加したほか、Windows7のサポート終了による買い替え需要などで、フリップチップタイプパッケージがパソコン向けに旺盛な受注が継続し、サーバー向けも期後半に増加傾向となったことなどが寄与した。為替相場が想定レートよりも円安傾向で推移したことなども貢献した。
新日本科学<2395.T>=一時ストップ高。21日の取引終了後、アンジェス<4563.T>や大阪大学などが進めている「プラスミドDNA製造技術を用いた新型コロナウイルス感染症向け予防用DNAワクチンの共同開発」に、医薬品開発支援機関(CRO)として参画すると発表しており、これが好感されている。同ワクチンの安全性などの検証を含む非臨床試験について、アンジェスや大阪大学と協働して計画したうえで実施し、最短で臨床試験が行われるよう支援するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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