好業績に注目。
好業績に注目。
(17年3月期)の本決算は、売上高116億円(前期比+11.2%)、営業利益7.6億円(+41.7%)、経常利益7.7億円(+41.4%)、純利益5.3億円(+83.9%)、1株当たり純利益59.1円実績(潜在株式調整後1株当たり純利益57.2円)だった。
増収ならびに大幅増益で、2期連続で売上・利益とも過去最高益更新の内容だ。
今期(18年3月期)の見通しも会計効果の落剥する最終利益こそ減益見通しながら、経常利益は8億円見込みで、8期連続増収、5期連続増益になる見通しである。
同社はサイバー攻撃対応の動きとして、同社が国内の独占・総代理店となる米国Lynx Software Technologies社のIoT機器向けソリューション「LynxSECURE」の顧客販売、同製品を核とするサービスの拡充に取り組み、ウイルス除去「SECURE BORG(セキュア・ボーグ)」につづく、製造業・大型工場向けセキュリティ・ソリューション「SECURE FACTORY(セキュア・ファクトリー)」などの提供を新たに開始した。
セキュリティ・コンサルティングでは、大手企業、またそのグループ企業向けに情報セキュリティ・コンサルティング・サービスを継続的に提供のほか、日本の各種ISO認証ビジネスの先駆的存在の日本検査キューエイ社との協業を開始している。
さらに同社は11月7日の取引終了後、自社株取得枠の設定を発表し自己株式を除く発行済み株式総数の1.32%に相当する12万株の買い付けを発表、現段階の株価は何れも割安水準と見ている徹底した押し目買いと見る。
(17年3月期)の本決算は、売上高116億円(前期比+11.2%)、営業利益7.6億円(+41.7%)、経常利益7.7億円(+41.4%)、純利益5.3億円(+83.9%)、1株当たり純利益59.1円実績(潜在株式調整後1株当たり純利益57.2円)だった。
増収ならびに大幅増益で、2期連続で売上・利益とも過去最高益更新の内容だ。
今期(18年3月期)の見通しも会計効果の落剥する最終利益こそ減益見通しながら、経常利益は8億円見込みで、8期連続増収、5期連続増益になる見通しである。
同社はサイバー攻撃対応の動きとして、同社が国内の独占・総代理店となる米国Lynx Software Technologies社のIoT機器向けソリューション「LynxSECURE」の顧客販売、同製品を核とするサービスの拡充に取り組み、ウイルス除去「SECURE BORG(セキュア・ボーグ)」につづく、製造業・大型工場向けセキュリティ・ソリューション「SECURE FACTORY(セキュア・ファクトリー)」などの提供を新たに開始した。
セキュリティ・コンサルティングでは、大手企業、またそのグループ企業向けに情報セキュリティ・コンサルティング・サービスを継続的に提供のほか、日本の各種ISO認証ビジネスの先駆的存在の日本検査キューエイ社との協業を開始している。
さらに同社は11月7日の取引終了後、自社株取得枠の設定を発表し自己株式を除く発行済み株式総数の1.32%に相当する12万株の買い付けを発表、現段階の株価は何れも割安水準と見ている徹底した押し目買いと見る。